こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートダンス(ローラーダンス)の基本「エイトサークル(eight circle)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「エイトサークル」のエイトとは、数字の「8」を意味していると同時に、「8」を、横にして、「∞(無限)」を意味しています。
「エイトサークル」と「バックターン」そして、「ナンバーダンス」、この組み合わせをつなげることで、いつまでも、踊り続けることができます。
無限に踊り続けることができる。という意味を、掛け合わせています。
つまり、エイトとは、数字の「8」と「∞(無限)」を意味しています。
具体的に「エイトサークル」とは、どんな動きをするのか?
というと、バックスケーティングで、8カウントで、8の字を描きます。
僕は、「エイトサークル」は、バックスケーティングの最上級の難易度があると、思っています。
なので、まず、バックスケーティングの練習が、必修になります。
バックスケーティングの最初、
小さなスイズルから始め、
大きなスイズル、
押し出しのバックスケーティング、
後ろに「A」の字に開いて片足で蹴り、もう一方の片足でバックに進むバックスケーティング、
バックのクロス、
片足だけで立ち、もう一方の片足でこぐ、片足だけのバックスケーティング、
と、難易度を上げていき、最後にできるのが、この「エイトサークル」なのです。
バックスケーティングの最高峰に当たるのが、「エイトサークル」!
だから、ちょっとや、そっとじゃできません。
フォワードのスケーティングが、完璧なのと、バックスケーティングの上達は、あまり関係ありません。
なので、バックスケーティングの練習、をしっかりしないと「エイトサークル」は、できません。
逆に言えば、バックスケーティングがしっかりできていれば、「エイトサークル」は、できます。
まずは、バックスケーティングが上手にできるように練習しましょう。
そうすれば、「エイトサークル」は、できるようになるし、また、「エイトサークル」を練習すれば、おのずと、バックスケーティングも、上手になるという、相乗効果が生まれます。
バックスケーティングと「エイトサークル」の相乗効果が、バックスケーティングを完璧にします。
また、
キングオブローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんのローラースケートダンス(ローラーダンス)の基本になりますので、しっかり練習してみてください。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。