こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートで本当に全く滑ることができない。
滑れないどころか、何かにつかまらないと立つこともできない真の超初心者のために、「ローラースケートで滑る練習のための練習」について書いてみたいと思います。
本当にローラースケートで全く滑れない方、基本的に立つことさえできない方前提ですので、全然滑れない方も安心してください。
ローラースケート場に行くと、滑ろうとしても転んでばかりいる人、滑ることがまったくできない方をよく見かけます。
小さな子供さんが多いのですが、十代、二十代の方も、結構いて、僕が滑っていると、「どうやって滑るの?」って、たまに聞かれます。
今回は、その答えだと思っていただければな、と思います。
また、
それと同時に、このブログを運営していて分かったことは、「ローラースケートの滑り方」について検索される方が、非常に多いということに気付かされました。
ローラースケート場に行ってみたけれど、どうやったら滑ることができるのか分からない。
ローラースケートの滑り方がそもそも分からない。と、いったお悩みから検索されたのだと思います。
そのお悩みにお答えしたいと思います。
どのようにしたら、
ローラースケートで滑ることが出来るようになるのか?というより、立つことができるのか?についての内容です。
なので、
少しでも滑ることができる、または、立って移動することができる方は、読む必要はありませんので、このまま終了していただいて構いません。
普通の初心者の方は、このブログ内の【基礎編】始めてのローラースケート!シリーズ、滑り方、止まり方、曲がり方がありますので、そちらを読んでいただければな、と思います。
下に関連記事にあると思いますので、そちらをクリックするか、パソコンなら、右の人気記事にもあると思います。
もしかして見当たらなければ、右上のブログの検索窓で、検索できるようになっていますので、そちらをご利用ください。
前置きが長くなりましたが、それでは、本題に入っていきましょう。
ローラースケートを履いて立つことができないので、当然ですが、手すりなどにつかまっての練習になります。
全く滑れない、立つこともできないのに、いきなり滑ろうとしてもうまくいきません。
転んで何度も痛い思いをするだけです。
ローラースケートが滑れないという人は、そもそも始め方が間違っているのです!
よく見る光景、
手すりにつかまって、移動するといったことも大切ですが、それをすると、本当の超初心者は、早く移動しなくちゃいけないと、焦るだけでなかなかうまくいかないと思っています。
わたくしLINKが、推奨する練習方法は、3つあります。
1、手すりにつかまって、右足と左足を交互に前後に滑らせる。
足を前後させることで、滑る感覚を足に覚えさせることができます。
2、手すりにつかまって、片足を上げて下ろす。
この時、片足だけを連続で上げて下ろします。
つまり、
右足なら右足だけ。左足なら左足だけを連続で上げて下ろします。
4回くらいを目安に、上げて下ろします。
片足を上げることで、体がバランスを保つことを覚えます。
床についている足が、どのように力を入れたらよいのか?を覚えます。
3、手すりにつかまって、足ふみをする。
2番と似ていますが、こちらは、片方の足を連続して上げて下ろしますのではなくて、右足と左足、交互に上げて下ろします。
右足と左足、交互に上げて下ろすことで、滑るイメージを養います。
以上です!
この3つのことを繰り返し練習し続ければ、ローラースケートを履いて、立てるようになると思います。
たくさん練習すれば、もしかしたら、滑れるようになっているかもしれません。
できれば、1番、2番、3番の順で、繰り返しをお勧めしたいと思います。
ただやるといっても、スピードに注意してください。
最初は、ゆっくりと!上達に合わせて、徐々にスピードを上げていけばよいでしょう。
手すりを使わずに、立てるようになったら、このブログ内の【基礎編】始めてのローラースケート!シリーズ、滑り方、止まり方、曲がり方をそれぞれ読んでいただければな、と思います。
最後に、
これはローラースケートだけでなく、どんなことにでも当てはまると思いますが、人と比べないことが非常に大切です。
同じ比べるなら、
昨日の自分、さっきまでの自分と比べることが大変大切です。
できるようになった。うまくなった。という充実感は、あなたの向上心を満たしてくれると思います。
この記事をここまで、読んでいただいた方ということは、ローラースケートに何らかの興味があり、伸びしろが沢山ある方だと思いますので、ローラースケートで本当に楽しむことができると思います。
ぜひ楽しんでみてください。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。