こんにちは!LINKです。
今回は、
「バック・T字ストップ(Back T-stop)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「バック・T字ストップ」は、バック・スケーティングでの基本的な止まり方になります。
レキシング(Rexing)での最後のきめポーズにもこの「バック・T字ストップ」は使われます。
普段は、バック・スケーティングのストップをすること自体があまりないかもしれません。
なので、
スケート場に行っても、バック・スケーティングのストップを目にすることもあまりないかもしれません。
多くの場合、バック・スケーティングの流れとして、バック・スケーティングからフォア・スケーティングの流れになるからです。
ということで、「バック・T字ストップは、とても貴重なトリックということかもしれません!^ ^
それでは早速、
「バック・T字ストップ」の振り付けの解説です。
バック・T字ストップ(^^♪の振り付け
①右足で止める場合。
左足の前に、右足をT字になるように置く。
②左足で止める場合。
右足の前に、左足をT字になるように置く。
という2種類です。
「バック・T字ストップ」のコツは、前に置いた足に徐々に力を入れることです。
それにはやはり、片足で滑る基本が重要になります。
そして、
止める前に、止める方の足を平衡に先行させて、寄せてくるとやりやすくなります。
また、
ある程度のスピードがある場合は、止める方の足に力を入れてもなかなか止まりません。
ある程度のスピードがある場合は、先行している足を、止める足に平行にずらすと止まりやすいです。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。