こんにちは!LINKです。
今回は、
「ローラースケートの横滑り恐怖症対策と幅を広げること」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「ローラースケート」をしていると、横滑りをすることがあります。
というよりも、むしろ横滑りをしないとある程度自由自在に「ローラースケート」は、滑ることができません。
前もしくは、後ろに滑ることと、横にある程度滑るというか、ずれるということで「ローラースケート」のスケーティングが成り立っています。
そして、縦の滑りと横の滑りのバランスがとても重要です。
もちろん、ほぼほぼ99.9%以上縦の滑りですが!!!
しかし、周りを見てみると、異様に横滑りに対する恐怖を感じる人が多いことに気付きます。
なんか、僕から見ると異常です。
それに対して、わたくしLINK、そんなに横滑りに対する恐怖はありません。
むしろ、横滑りを楽しむくらいの余裕があります。
「これなんでかな?」って、考えてみると、僕は「ローラースケート」をしていると同時に、「フリーラインスケート」をしているからなんじゃないかな?と、思えるのです。
「フリーラインスケート」を知らない人のために説明すると、「フリーラインスケート」とは、「スケートボード」を真っ二つに分割したようなセパレートタイプの乗り物で、基本横に滑ります。
つまり、僕は、「ローラースケート」を履いて滑っている時は、縦に滑り、「フリーラインスケート」を履いて滑っている時は、横に滑っているのです。
なので、皆さんと違い、「横に滑ることへの恐怖をあまり感じないのだな。」と思うのです。
普段、「フリーラインスケート」で横に滑っている僕からしたら、横滑りしても、ちょっと横に移動しただけくらいにしか思えないのです。
なので結論!
「フリーラインスケート」は、横滑りの恐怖を解消してくれます。
次に、「フリーラインスケート」には、もう一つ良いことがあります。
それは、「ローラースケート」の幅が広がるということです。
「ローラースケートが、超簡単に思えるようになる。」ということです。
実は、この「ローラースケートが、超簡単に思えるようになる。」ということを共感してくれる人がほとんどいません。
これは、なぜかと言うと、「縦乗り」と「横乗り」の両方する人が非常に少ないからです。
「ローラースケート」や「インラインスケート」のように縦に滑るスケートを「縦乗り」と言います。
「フリーラインスケート」、「スケートボード」や「Jボード」のように横に滑るスケートを「横乗り」と言います。
そもそも、「縦乗り」とか「横乗り」という言葉を使う人すら滅多にいません。
なので最後に、その根拠だけ説明してこの記事を終わりたいと思います。
「ローラースケート」のスケーティングは、色々あります。
前に滑る「フォアスケーティング」、後ろに滑る「バックスケーティング」、スピンなどなど!!!
色々ありますが、大抵の人は、「フォアスケーティング」くらいしかしていません。
「ローラースケート」の上達を考えると、「フォアスケーティング」ばかりをしていてもなかなか上達しません。
では、どうしたら良いかというと、「バックスケーティング」の練習がとても役に立ちます。
「バックスケーティング」の練習すると、体のバランスがとれて、「フォアスケーティング」が簡単に思えるようになります。
また、スピンの練習をすると体の軸が分かったりします。
するとまた、「フォアスケーティング」が簡単に思えるようになります。
「フォアスケーティング」が簡単だと思いながら楽しく滑った後に、「バックスケーティング」をしてみます。
すると今度は反対に、「バックスケーティング」も上達してくるから不思議です。
「フォアスケーティング」と「バックスケーティング」を交互にすることで、バランス感覚の相乗効果が生まれるようです。
では、「フリーラインスケート」で横に滑ってみたらどうなるか?ということです。
実は、「フリーラインスケート」で横に滑ることは、レベルが高いです。
横に滑ると言っても、「左に滑るスケーティング」と「右に滑るスケーティング」があります。
「左に滑るスケーティング」を「レギュラースタンス」、「右に滑るスケーティング」を「グーフィースタンス」と言います。
「ローラースケート」の「フォアスケーティング」と「バックスケーティング」、「フリーラインスケート」の「左に滑るスケーティング」と「右に滑るスケーティング」を交互にしたら?ということです。
先ほど、「フォアスケーティング」と「バックスケーティング」を交互にすることで、バランス感覚の相乗効果が生まれると書きました。
「フォアスケーティング」、「バックスケーティング」、「左に滑るスケーティング」と「右に滑るスケーティング」を交互にしてみたら、一つ一つは別々だけど、「点と点が繋がる」スティーブ・ジョブズ的なものすごいバランス感覚の相乗効果が生まれるのです!
僕の経験からですが、お勧めの方法です。
ぜひ試しにやってみてはいかがでしょうか?^^/
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。