こんにちは!LINKです。
今回は、
「ローラースケートを劇的に上達させる方法」について、ちょっと書いてみたいと思います。
そんな都合がよい方法があるのか?ということについては、後ほど書きます。
この記事を読んでいるということは、今日初めてローラースケートを滑ろうという人でもなければ、そうとう凄い上手な上級者でもないと思います。
ということで、やり始めた初級者、ちょっと上達した中級者、もしくは、やり始めて間もない入門レベルの人だと思います。
入門クラスの人には、ちょっと早いかもしれませんが、知っていても損はないと思いますので良かったら続けて読んでみてください。
それでは早速、本題の「ローラースケートを劇的に上達させる方法」です。
それは、「バックスケーティング(Back Skating)」をすることです。
「バックスケーティング」とは、後ろに滑ることです。
ちなみに、前に滑ることを「フォアスケーティング(Fore Skating)」と言います。
「な~んだ。そんなことか?」と、思われた方もいると思います。
「そんなことできないよ。できるんだったらこんな記事読んでません。」と、いう人もいるでしょう。
しかし、ローラースケートをただただ前に滑る(フォアスケーティング)だけでは、ローラースケートはなかなか進歩しません。
それに、「フォアスケーティング」をしているだけでは、飽きてきてします。
僕もそうですが、飽きてきたら大抵の人は辞めてしまいます。
それでは、ローラースケートはなかなか進歩しません。
例えばですが、僕は、SMAPさんの「夜空ノムコウ」と言う曲が好きなのですが、その曲を好きだからと言って、20回も30回も続けて聞くことができません。
ましてや、1ヶ月も2ヶ月も続けて聞くことができません。
しかし、たまに聞くと、今でもいい曲だなと感心します。
ということで、たまには、「バックスケーティング」の練習とすると良いと考えています。
また、手前味噌ですが、僕はそうしてきました。
「バックスケーティング」の練習をしばらくすると、次に「フォアスケーティング」をする時に、今まで苦労していた「フォアスケーティング」が急に簡単に思えてきます。
これが、スケートが劇的に上達したように思えるのです。
実際、その「フォアスケーティング」は、以前より安定して滑ることができていると思います。
ローラースケートではありませんが、スケーティングの超上級者、アイスフィギュアの羽生結弦選手、宇野昌磨選手、紀平梨花選手を見ていると、「フォアスケーティング」はスケートというより、もはやただの移動手段でしかありません。
ということで、「フォアスケーティング」と「バックスケーティング」を交互に繰り返し滑ってみることで、飽きずに続けることができるんじゃないかなと思います。
続けていれば、上達も早いと思いますので、うまくなりたいと思う方は、ぜひ続けてみてください。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。