LINKです。
今回は、
「16ビート(16 beats)で踊る練習方法」について、ちょっと書いてみたいと思います。
正直、この記事は、とても内容が薄いです!^^/
しかし、これが、ローラーダンスの練習をする時、とても重要でとても役に立つと思っていて、それをぜひシェアしたいと思い記事にしました。
「ローラーダンスの練習をする時」と書きましたが、もちろん、ヒップホップダンス、ジャズダンス、ズンバダンスなどの色んなダンスに応用可能です。
実際、僕は、ヒップホップダンスをする時、この方法で練習しています。
少しも、どんな踊りも、どんなダンスも、全く踊ったことが無いという人は、ちょっとわかりずらいかもしれません。
ところが、とても簡単な内容で、とても分かりやすく書きますので、気楽に読んでいただければなと思います。
8ビートで踊るカウントは、4カウントなら、「タン・タン・タン・タン」となります。
では、ここで16ビートを踊ろうとした場合、どのように練習したらよいのかというお話です!
16ビートとは、8ビートの半分の長さのリズムです。
「タン」を「タ・ン」でも良いのかもしれません。
しかしそれでは、
「タ・ン・タ・ン・タ・ン・タ・ン」となります。
8ビートの「タン・タン・タン・タン」と、16ビート「タ・ン・タ・ン・タ・ン・タ・ン」。
声に出してみたら、どのように使い分けたらよいのか?よく分かりません!
そこで、良いやり方を紹介したいと思います。
というより、僕がいつもしているやり方です。
これが、絶対正解ということではありません。
しかし、わたくしLINK、とてもやりやすいのでいつもやっているのです。
それは、「ツ・タ」です。
要するに、「タ・ン」を「ツ・タ」に変えるのです。
4カウントなら、「ツ・タ・ツ・タ・ツ・タ・ツ・タ」ということです。
なんや、「タ・ン・タ・ン・タ・ン・タ・ン」と「ツ・タ・ツ・タ・ツ・タ・ツ・タ」、どう違うんや!
という話ですが、3カウント目だけ16ビートに変えてみると、
「タン・タン・ツ・タ・タン」となり、3カウント目だけ16ビートということが踊っている時、意識できるようになります。
この16ビートの数え方が僕には、とても役に立っているのです。
もちろん、「そんなことしんでも困ったことないわ!」と言われる方もいるかと思います。
まあ、そういった方は、今まで通り、ご自分のやり方でOK!
しかし、僕が便利に使っているように、「『ツ・タ』でやってみるとやりやい!」という方もいるかもしれません。
正直、慣れてくればどんなやり方でもよいと思います。
確かに、「サ・ル」でも「タ・コ」でも、自分のやりやすいやり方ならなんでもOK!
ただ単に、僕は、「ツ・タ」がやりやすかっただっただけの話です!!!
ということで、今回は、ローラーダンスの16ビートの練習の仕方を紹介させていただきました。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。