こんにちは!LINKです。
僕は、40年前、靴に直接ヒモで縛り付けるローラースケート、ウィール(タイヤ)もウレタンじゃなくて、プラスチック製のウィール(タイヤ)のローラースケートから始め、間は空いていますが、現在も、ローラースケートを始め、インラインスケート、フリーラインスケート、エスボードなど、様々なスケートを楽しんでいます。
今回は、
ローラースケートとインラインスケートの違いについて、ちょっと、書いてみたいと思います。
1990年くらいにインラインスケートが登場しました。
そのインラインスケートのメイカー名、商標名は、ローラーブレード。
つまり、
ローラーブレードは、メイカー名であり、商標名でもあります。
当時は、みんな、ローラーブレードと呼んでました。
昔、インラインと呼んでる人はいなかったと、思います。
今では、インラインと呼ぶ人の方が多いと思います。
ローラースケートは、車のように、ウィール(タイヤ)が四か所に付いているもの。
ダンスに向いています。
今では、クワッドスケートと、呼ばれることもあります。
インラインスケートは、バイクのように、ウィール(タイヤ)が、一直線に付いているもの。
走行に向いています。
つまり、ローラースケートとインラインスケートの違いは、車とバイクの違いに、とてもよく似ています。
言葉というのは、時代とともに変化しています。
最近の傾向では、インラインスケートのことを、ローラースケートと呼び、そういう人は、ローラースケートのことを、クワッドスケートと呼びます。
つぎに、
ローラースケートもインラインスケート、両方とも、ローラースケートだと思っている人もいます。
そういう人は、ローラースケートのことを、クワッドスケートと呼び、インラインスケートのことを、インラインスケートと呼びます。
2種類あることのへいがいですね。
2種類あることのへいがいが、まだあります。
呼び方の違いは分かった。
では、どちらをやった方が良いのか?ということです。
皆さんも、多分このことで悩まれている人が、いるかもしれません。
最初は、全くわかりません。
ローラースケートしか無かなかった時代なら、迷うことはありませんでした。
しかし、今は、2種類あります。
ダンスがしたいのか?スピーディーに滑りたいのか?
やりたいことに合わせて選ぶか?
あんな風に滑りたい。と見本みたいな人がいて、その人にあこがれて、選ぶのか?
様々な選び方があると思います。
最初に選ぶと、それに慣れて、それしかできない人がいます。
つまり、ローラースケートしかできない人と、インラインスケートしかできない人です。
その逆で、ローラースケートとインラインスケート両方できるようになる人もいます。
最終的には、合う、合わない。好き嫌いということになると思いますが、最初がとても肝心です。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。