こんにちは!LINKです。
今回は、
AKB48さんの「ヘビーローテーション」のダンスについて、ちょっと書いてみたいと思います。
「ヘビーローテーション」は、作詞は秋元康さん、作曲は山崎燿(やまざきよう)さんです。
AKB48の17作目のシングルで、2010年に、おこなわれた「AKB48 17stシングル選抜総選挙」で、第一位になった大島優子さんがセンターの超有名な曲です。
「ヘビロテ」の愛称で親しまれています。
「ヘビーローテーション」は、最近、4番目に覚えた曲なんですが、あの「I want you! I need you! I love you!」の振り付けがかっこよくて、ぜひ、踊ってみたい一曲でした。
しかし、
「I want you! I need you! I love you!」の振り付け、AKB48のダンスを見てると、当然のように、さりげなくやっていますが、いざ、自分がやろうと思っても、体が、まったく動きません。
そこが、踊りたくて、踊りたくて、しょうがありません。
「どうやっているのだろう?」、「いったいどうなっているのか?」不思議で不思議で、たまりません。
それで、You Tubeで参考になる動画がないか?探してみました。
そうすると、ある女性のダンスインストラクターの方が、振り付け解説している動画を見つけました。
僕が参考にした動画
①ヘビーローテーションダンスの振り付けを解説!イントロ編
はこちら!
カラオケや結婚式、忘年会、新年会などの余興練習用に上げられた動画のようです。
その「ヘビーローテーション」の振り付け解説動画を、見て一緒に踊ってみると、「I want you! I need you! I love you!」の振り付けは、思ったほど難しくはなく、何回も、出てくるフレーズなので、何回もやっているうちにできるようになってきました。
比較的簡単に、できるようになったんですね。
できるようになった時は、うれしかったですね。
調子にのった僕でしたが、「ヘビーローテーション」の振り付けで、問題なのは、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、しかも1番、2番、3番の振り付けが、全部違う!ということに気がつきました。
今更かもしれません!
AKB48「ヘビーローテーション」の振り付けで最初につまずいたのは、
曲の1番で、「ミュ、ウ、ジッ、イッ、ク!」、「イ、ト、シ、サ、ハ!」、
2番で、「ホ、シ、イ、カ、ラ!」、
3番で、「イ、ト、シ、サ、ハ!」と、
出てくるハンドサイン(昔DISCOではやったダンススタイル?)
振り付けは、頭で分かっていても、指と腕が思うように、なかなか動きません。
ということで、それから、猛特訓。家で、車の中で、公園でとにかく、やりました。
そのかいあって、だんだんできるようになってきました。
しかし、
曲を順番にやっていくと、すぐ頭が、真っ白になってしまいます。
だんだん、慣れてきて、できるようになってきても、すぐ頭が、真っ白になって忘れて、できなくなってしまうものです。
ここは、一番練習回数が必要になるんじゃないかな?と思います。
次に、
「ヘビーローテーション」の振り付けで、問題なのは、間奏の振り付けです。
アイドルが歌う曲っていうのは、基本的に、歌の部分は、歌っているので、比較的簡単な振り付けになっていると、僕は思っています。
逆に、間奏の部分は、文字どうり、歌を歌っていません。
その分、複雑な振り付けになっているように思います。
しかも歌がないので、メロディーだけで踊ります。
一曲で一回しかその振り付けをしないので、見るのも、そこだけ!やるのも、そこだけ!
しかも動きが早いので、なかなかできるようにはなりません。
まず、
スローにしなければ何をやっているのかわかりません。
もしくは、コマ送りです。振り付けを、分析します。そこで、理解できて、やっと、動けます。
この間奏の振り付けは、何回も、何回も、やることが必要があります。
ダンスは、もともと、非日常的な動きです。
この動きは、そのさえたるもの。カウントを数えながら、繰り返し、繰り返しやることが必要です。
「ヘビーローテーション」の間奏の振り付けは、手を上に上げてからが、複雑で、分かりずらい。
両手を上に上げて、縦回し(手前から、下、前、上)、横回し(右回し)になってます。
文章では、なかなか伝わりずらいかと思いますが、どうもすいません。
それと、
足も同時に動かします。僕は、最初、右足が前に、なかなかいきませんでした。
そこらあたりが、コツになります。
3つ目に、
ABK48「ヘビーローテーション」の振り付けで、問題なのは、「君に会えて」、「夢の中で」の振り付けです。
「I love you!」の同じメロディーの後ろに同じメロディーが出て来るのに、左手を広げて、一回、右に回るパターンと、マイクを持ちながら、腰を落として、立ち上がる振り付けが、交互に7回でてきます。
つまり、同じメロディー「I love you!」♪で、左手を横に広げた状態で、次の振り付けは、2種類のうちどちらかがくるということです。
順番に書いてみます。
曲の1番で、右回り、腰を落とす、右回り、2番で、腰を落とす、右回り、3番で、腰を落とす、右回り、となります。
頭では、分かっています。
分かってますが、ここも、何回やっても間違えやすいです。
常に、次は、どっちだ?って、踊ってないと、できないですね。
最後に、
ABK48「ヘビーローテーション」の振り付けで、問題なのは、
I feel you!(I feel you!)I gat you!(I gat you!)I hope you!(I hope you!)
の振り付けです。
つまり、
曲の2番は、センターのメンバーは後ろにいるので、( )の部分の振り付けになります。
I feel you!を聞き流して、(I feel you!)で踊るのです。
ここも、何回やっても間違えやすいです。
ここでも、同じようなことが言えますが!!!
一回踊って、また同じメロディーが出てきた、そこで、違う振り付けを踊るって、体がその振り付けを覚えているだけに、間違えやすいのです。
まとめると、文中にもちょっと書きましたが、ダンスは、もともと、非日常的なステップの集合体です。
日本語に例えると?って、いうと、ちょっとおかしいですが、僕が思うに、ダンスは、「踊り」ではなくて、「癖」のようなものだと、最近は感じています。
繰り返しやればできるでしょう。
やればできるし、やらなければできない。
僕も、まだまだ未熟ですが、ダンスを大いに楽しんでいます。
みなさんも、ダンスを大いに楽しんで欲しいと思います。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。