こんにちは!LINKです。
右利き、左利き、という言葉がありますが、それは、手の話になると思います。
つまり、右手利き、左手利きということです。
しかし、今回は、ローラースケート、インラインスケート、スキーJボード、リップスティック、エスボード、フリーラインスケートなどする上で、重要な足について、つまり、利き足について、ちょっと、書いてみたいと思います。
これは、決まっていないかもしれません。
ただ、目安として僕は、そう考えています。
右利きの人は、右手をよく使うから、それをつかさどっている左脳が発達する。
左脳が発達すると、それとつながっている右足が発達すると考えています。
左利きの人は、左手をよく使うから、それをつかさどっている右脳が発達する。
右脳が発達すると、それとつながっている左足が発達すると考えています。
これはあくまでも僕の持論ですので、信じられない人は、信じなくてもよいです。
右利きの人で、自分の利き足は、左足だ。と、いう人が、いるかもしれません。
僕も、昔、そう思っていました。テニスやボウリングをやっていましたので、右手を使って、左足が、軸足になり、筋肉もつく。
ただ、筋肉がつくことと、器用さ、感覚とは、ちょっと違うみたいなのです。
ローラースケート、インラインスケート、スキー、Jボード、リップスティック、エスボード、フリーラインスケートなどで、周りの人を見て、話をしていく中で、経験上、そう思っています。
例えば、目の前に、空き缶があった。とします。
それを足で、踏みつぶすことを想像してみてください。
また、実際に、空き缶があったら、足で踏みつぶしてください。
たぶん、右利きの人は、右足で、左利きの人は、左足で、踏みつぶすでしょう。
その方がやりやすいはずです。
踏みつぶすだけなら、特に、器用さが無くてもよいはずです。
しかし、自然と利き足を使おうとします。
意識すれば、どちらの足でもできることでも、無意識のうちに、利き足を使おうとします。
これが、利き足です。
そして、利き足と、利き足じゃない足があることが、スケーティング、スケートダンスに、大きく影響します。
つまり、
右はできるのに、左はできないとか、左はできるのに、右はできない。ということです。
また、両方できても、右がやりにくいとか、左がやりにくいとか、いうことが出てきます。
これを克服するために、非常に苦労します。
それには、普段の生活から、右利きなら、左手、左足を使う必要性を、感じています。
ふだん、無意識のうちに、利き手、利き足を使います。
それを意識的に、逆の手、逆の足を使うようにするのです。
そうすれば、ある程度、いや、徐々に克服できると思います。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。