簡単、確実、ローラースケート靴の穴のあけ方!
こんにちは!LINKです。
わたくしLINKが、いつもやっている穴の開け方を紹介します。
用意する道具
「ボール盤バイス」
「ミニドライバー」
「靴の木型」
僕が使っているもの(皆さんは、代用品があれば、それで構いません。)
「ボール盤バイス」 – GTBV3(JAN:4904781376995)を使用。
「DIY用ミニドライバー」 – CC-20(JAN:4907052339002)を使用。
「靴の木型」 – 自作品。30円の端材2本を、ホームセンターでカット2回(1カット30円)、計4本の木を接着剤のみで、組み合わせもの。
穴をあける手順
1、「靴の木型」を「ボール盤バイス」で固定。
2、「靴」を「靴の木型」に固定。
3、穴をあける。
道具さえそろえてしまえば、後は穴をあけるだけ!
「ボール盤バイス」と「DIY用ミニドライバー」は、無ければ、お近くのホームセンターで買うだけでよし!
「靴の木型」の作成が一番ハードルが高いと思うのですが、僕の靴のサイズは、26cmで、高さ30cm×幅16.5cm×奥行5.5cmを参考にしてもらうといいと、思います。
大きく作って、後で削るのは大変です。
これは絶対にやめましょう。大変すぎます。笑
まだ、少し小さく作って、後から段ボールを巻くなり、段ボールを貼りつける方が、楽だと思います。
『穴をあけるコツ』
1、プレートの付ける位置を決めて、まず一か所穴をあける。
どこからでもいいですが、かかとからがお勧めです。
一回り小さい下穴をあけてから、本来の穴をあける。
2、そこにプレートをネジで付けて、対角線上の穴をあける位置を決める。
プレートを取り外して、2つ目の穴をあける。
一回り小さい下穴をあけてから、本来の穴をあける。
3、プレートを2か所ネジを付けて固定し、プレートを付けたまま、残りの2か所、穴をあける。
直接、本穴をあける。
これが、僕のお勧めのやり方です。
このやり方は、フリーラインスケートをたくさん作ってきて、穴をあけた経験、25年前も、4つローラースケート靴を持ってて、穴をあけてきた経験、そして、現在使っている靴も穴をあけた経験から、今一番、いいと思える方法なので、自信はあります。
『穴をあけるコツ』をイメージできる人は、ぜひ試してみてください。
たぶん、できると思います。
YouTUBE動画もアップしました。
イメージするのに、役に立つと思います。
動画はこちら!
ローラースケート靴の穴あけ手順!
一回、やり方をマスターしてしまえば、後は、何回でも、自由自在に、靴に穴をあけて、
プレートを取り付けることが、できるようになります。
補足
プレートを、靴に皿ねじで付ける。
既製品で、4mmの皿ねじで付いているものもありますが、わたくしLINKは、5mmの皿ねじを使います。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。