こんにちは!LINKです。
今回は、
「ローラースケートのバックスケーティング方法」について、ちょっと書いてみたいと思います。
ローラースケートを滑れるようになると、アイスフィギュアスケートの羽生結弦選手や宮原知子選手のように、後ろ向きにかっこよく滑ってみたいと思うようになるかと思います。
これはやはり、テレビの影響力が大きいのではないでしょうか?
ローラースケートで、後ろ向きに滑ろうとすると、ちょっと難易度が上がります。
日常生活で、後ろ向きに歩いたり、走ったりすることがまずないので、後ろ向きに移動するという感じ、感覚がほとんどありません。
なので、
ローラースケートを履いて滑ることは、難しいのです。
しかし、
やってみればそれほど難しことではありません。
簡単に考えれば、ローラースケートのタイヤ(ウィール)が、後ろ向きに回れば、後ろ向きに滑ることができるのです!
それには、やはり、基本の足ふみ運動をしてみます。
「ローラースケートの滑り方」で、書いた「V字ウォーク」の反対の「A字ウォーク(A-Walk)」をすればよいのです。
やり方も簡単、つま先を閉じて、かかとを開いて、両足で「Aの字」を作ります。
そして、
そのまま、足ふみをしてみます。
すると、
後ろに自然と滑ることができます!
ここで重要なのが、体重の位置で、少し後ろに体重をかけるようにします。
そして、
それがバックスケーティングのコツになります。
そうしないと、腰が引けて、前かがみになって滑ることができません!
まず最初に、そうなってしまいますが、体重のかけ方を調整してみてください。
また最も需要なのが、後ろを見ながら、安全を確認して滑ることです。
後ろを見ないで滑ると、とても危険です。
自分だけでなく、ぶつかった人もケガをするかもしれません。
なので、
必ず、後ろの安全確認をしましょう!
そうすれば、楽しくバックスケーティングができるか?と思います。
もちろん、これだけが、すべてではありませんが、まずはこうして後ろ向きに滑ることに慣れることが重要だと考えています。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。