こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートの「バック・クロス(Back Cross)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
2018年冬季オリンピック・平昌オリンピック・アイスフィギュアスケートの大活躍、羽生結弦選手(金メダル2連覇)、宇野昌磨選手(銀メダル)、宮原知子選手(4位入賞)、坂本花織選手(6位入賞)の影響でしょうか?
ラウンドワン名古屋西春店のローラースケート場に、いつものように踊りに行ったわたくしLINKとは違い、ローラースケートをしている皆さん、心なしかスケートの練習に熱が入っているのを感じますネ!
「なんでこんなに熱心に練習しているの?」という感じは、否めません!
そこで、
そのアイスフィギュアに関連して、今回は、バック・クロス・スケーティングにしたわけです。
なぜ?バック・クロスなのか?というと、アイスフィギュアで、滑走時間の7割は、バックスケーティング!
しかも、よくバック・クロススケーティングをしています。
思い返してみてもわかると思いますが、アイスフィギュア演技中、前向きに滑ることはあまりありません。
それでは早速、「バック・クロス(Back Cross)」の振り付けの解説です。
バック・クロス(^^♪の振り付け
①右に曲がる時
右足を、右から左足後ろに流す。
左足のつま先に体重が乗るようにしてかかとを右に動かす。
②左に曲がる時
左足を、左から右足後ろに流す。
右足のつま先に体重が乗るようにしてかかとを左に動かす。
と、言葉にすると拍子抜けするくらい簡単ですが、実際は、練習がかなり必要で難易度は高いと思います!
「ローラースケート・バック・クロス」も、動画で見たほうが分かりやすいと思いますので、動画を作成しました!
撮影は、自分の足元を映しながら、バックしながら足をクロスさせる!
「いや~、怖くてもうやりたくないですネ!」
本音が出ちゃいました。^ ^
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。