こんにちは!LINKです。
今回は、
「右利きの人が、左手を使う」って、いうことについて、ちょっと書いてみたいと思います。
僕は、右利きですが、左手で色々なことをします。
スプーンで食事をしたり、爪切りで左足の爪を切ったり、カラオケでマイクを持って歌ったり、缶のプルトップを開けたり、歯ブラシで、右側の歯を磨いたり、電気カミソリでひげを剃ったりするだけではなく、もっと高等なこと、お箸で食事をしたり、シャープペン、ボールペンや万年筆をもって字を書いたり、パソコンのマウスを使ったり、かなずちを使って釘を打ったり、ボールを投げたり、卓球をしたり、ボウリングをしたりします。
もちろん、右手のように、うまくはできません。
しかし、左手で、色々なことをすると、感覚が身についてきて、だんだんと、上手になり、楽しくなっていきます。
体のバランスもよくなります。
太かった右手も、徐々に、細くなってきました。
細かった左手も、徐々に、太くなってきました。
右利きの人は、右手をよく使うから、それをつかさどっている左脳が発達する。
左脳が発達すると、それとつながっている右足が発達すると考えています。
左利きの人は、左手をよく使うから、それをつかさどっている右脳が発達する。
右脳が発達すると、それとつながっている左足が発達すると考えています。
これはあくまでも僕の持論ですので、信じられない人は、信じなくてもいいですが、右手と右足、左手と左足は相関関係にあると考えていて、つまり、左足も使うようにすると、もっと良いと考えています。
左足を使うと、右脳が発達し、右脳が発達すれば、左手も発達すると考えているからです。
こういうことを考えると、いつも、頭によぎることがあります。
はさみです。
はさみは、右利き用と左利き用があります。
普通のはさみは、右利き用です。
僕は、右利き用のはさみしか持っていません。
なので、はさみは、右手を使うしかありません。
左利き用のはさみを買うと、物が増えて、部屋が散らかりそうで嫌なのです。
だから、はさみだけは、右手を使っています。
はさみだけは、気にしないようにしています。
僕は、利き手と反対の手、利き足と反対の足を使うことをお勧めしたいのですが、車の運転、左足を使わないが、いいかもしれません。
普通は、右足で、アクセル、ブレーキを使って運転しますが、僕は、右足でアクセルを使い、左足でブレーキを使うこともできますし、左足だけで、アクセル、ブレーキを使うこともできます。
これは、やめた方がいいかもしれません。
車の運転だけは、決して、お勧めしているわけではないので、そのつもりで、読んでください。
『コツ』は、ダンスでも一緒ですが、最初は、ゆっくりやること。小さくやることです。
ゆっくりやること。小さくやること。
それが、できなければ、もっと、ゆっくりやること。もっと、小さくやること。
それが、できなければ、もっと、もっと、ゆっくりやること。もっと、もっと、小さくやること。
できるところまでゆっくり、できるところまで小さく、これが、できるようになる『コツ』です。
小さくやるということは、動きを小さくする。と、いうことです。
こうやって書いても、慌てて、やろうとする人、大胆に、やろうとする人が、多いと感じています。
ダンスを教えてて、いつも思うことです。
練習しているのだから、誰に、見せているというわけでもありません。
しかし、焦ってやります。慌ててやります。かっこつけてやります。
だからできるようにならない。と、いつも感じています。
その時、「もっとゆっくりやってみて」って、僕は、声をかけます、
しかし、ゆっくりやる人は、少ないです。
だから、「できないんだ。」って、思うのです。
その反対に、ゆっくり、小さくやれば、大抵のことは、できます。
その回数を、こなすだけでいいのです。
その動きを体に、しみこませる。というか、体に、覚えこませればよいのです。
そうすれば、自転車に乗れるようになったみたく、できるようになるのです。
誰でも、最初からうまくできる人はいません。
慌てず、地道にやればできるようになります。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。