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右利きの人が左手を使うことの重要性!バランス(balance)よく体を動かすコツ!

ローラーダンス・神戸バイカーズシャッフル(Bikers Shuffle)8

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こんにちは!LINKです。

今回は、
「右利きの人が、左手を使う」って、いうことについて、ちょっと書いてみたいと思います。

 

僕は、右利きですが、左手で色々なことをします。

スプーンで食事をしたり、爪切りで左足の爪を切ったり、カラオケでマイクを持って歌ったり、缶のプルトップを開けたり、歯ブラシで、右側の歯を磨いたり、電気カミソリでひげを剃ったりするだけではなく、もっと高等なこと、お箸で食事をしたり、シャープペン、ボールペンや万年筆をもって字を書いたり、パソコンのマウスを使ったり、かなずちを使って釘を打ったり、ボールを投げたり、卓球をしたり、ボウリングをしたりします。

もちろん、右手のように、うまくはできません。

しかし、左手で、色々なことをすると、感覚が身についてきて、だんだんと、上手になり、楽しくなっていきます。

 

体のバランスもよくなります。

太かった右手も、徐々に、細くなってきました。

細かった左手も、徐々に、太くなってきました。

右利きの人は、右手をよく使うから、それをつかさどっている左脳が発達する。

左脳が発達すると、それとつながっている右足が発達すると考えています。

左利きの人は、左手をよく使うから、それをつかさどっている右脳が発達する。

右脳が発達すると、それとつながっている左足が発達すると考えています。

これはあくまでも僕の持論ですので、信じられない人は、信じなくてもいいですが、右手と右足、左手と左足は相関関係にあると考えていて、つまり、左足も使うようにすると、もっと良いと考えています。

左足を使うと、右脳が発達し、右脳が発達すれば、左手も発達すると考えているからです。

こういうことを考えると、いつも、頭によぎることがあります。

 

はさみです。

はさみは、右利き用と左利き用があります。

普通のはさみは、右利き用です。

僕は、右利き用のはさみしか持っていません。

なので、はさみは、右手を使うしかありません。

左利き用のはさみを買うと、物が増えて、部屋が散らかりそうで嫌なのです。

だから、はさみだけは、右手を使っています。

はさみだけは、気にしないようにしています。

 

僕は、利き手と反対の手、利き足と反対の足を使うことをお勧めしたいのですが、車の運転、左足を使わないが、いいかもしれません。

普通は、右足で、アクセル、ブレーキを使って運転しますが、僕は、右足でアクセルを使い、左足でブレーキを使うこともできますし、左足だけで、アクセル、ブレーキを使うこともできます。

これは、やめた方がいいかもしれません。

車の運転だけは、決して、お勧めしているわけではないので、そのつもりで、読んでください。

『コツ』は、ダンスでも一緒ですが、最初は、ゆっくりやること小さくやることです。

 

ゆっくりやること。小さくやること。

それが、できなければ、もっと、ゆっくりやること。もっと、小さくやること。

それが、できなければ、もっと、もっと、ゆっくりやること。もっと、もっと、小さくやること。

できるところまでゆっくり、できるところまで小さく、これが、できるようになる『コツ』です。

小さくやるということは、動きを小さくする。と、いうことです。

こうやって書いても、慌てて、やろうとする人、大胆に、やろうとする人が、多いと感じています。

ダンスを教えてて、いつも思うことです。

練習しているのだから、誰に、見せているというわけでもありません。

しかし、焦ってやります。慌ててやります。かっこつけてやります。

だからできるようにならない。と、いつも感じています。

 

その時、「もっとゆっくりやってみて」って、僕は、声をかけます、

しかし、ゆっくりやる人は、少ないです。

だから、「できないんだ。」って、思うのです。

その反対に、ゆっくり、小さくやれば、大抵のことは、できます。

その回数を、こなすだけでいいのです。

その動きを体に、しみこませる。というか、体に、覚えこませればよいのです。

そうすれば、自転車に乗れるようになったみたく、できるようになるのです。

誰でも、最初からうまくできる人はいません。

慌てず、地道にやればできるようになります。

 

それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

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