こんにちは!LINKです。
今回は、
「靴紐が長すぎる時の対処法」ということで、「ダブル蝶々結び(Double Bow Knot)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
靴紐が長すぎて困ってしまうことってありますよね!
最近、僕は、フリーラインスケートに使う靴を買いました。
実は、その新しい靴の靴紐が長すぎて困ってしまいました。
そこで、考えたのが、この「ダブル蝶々結び」です。
自分で言うのもなんですが、靴紐が長すぎて困った時は、「ダブル蝶々結び」が、とても有効です。
簡単ですので、覚えていただいて、使っていただければなと思います。
それでは、早速解説いたします。
●靴紐が長すぎて困った時の対処法、ダブル蝶々結びの解説!
どうやって結ぶのか?というと、
まず、蝶々結びをします。
そして、もう一度蝶々結びをします。
ほどく時は、紐の端と端を引っ張るだけです。
これだけで終わりです。
とっても簡単だと思います。
「ダブル蝶々結び」は、とてもシンプルで簡単な結び方ですが、役に立つと思いませんか?
僕は、とても役に立ってます。
期待はずれだった方も見えると思います。
その反対に、簡単で役に立ちそうと思われた方もいるでしょう。
靴紐が長すぎて困った時は、ぜひ試してたいただければなと思います。
●「ダブル蝶々結び」が、うまく行かないケースが2つあります!
①一回目の結びが弱い時。
元々蝶々結びは、もろいところがあります。
一回目の結びが弱いと、すべてほどけてしまします。
②靴紐が滑りやすい素材でできていた場合です。
靴紐自体が、とても滑りやすい素材でできているものがあります。
そんな時は、「ダブル蝶々結び」、まずできません。
でも大丈夫!
「ダブル蝶々結び」が、うまくいかない時の対処法に続きます!
●「ダブル蝶々結び」が、うまくいかない時の対処法!
一回目の蝶々結びをした後に、輪っかと輪っかを結びます。
それから、蝶々結びをもう一回します。
すると、うまくいきます。
こうすると、なかなかほどけません。
どうしても簡単にほどけてほしくない時、どうしてもうまくできない時は、このやり方でやることをおすすめします。
その代わり、ほどく時に、輪っかと輪っかを結んだ結び目をほどくという手間がかかります。
●靴紐が長すぎて困った時の対処法、「ダブル蝶々結び」のまとめ!
「ダブル蝶々結び」は、とても簡単!
蝶々結びを2回続けて結ぶというものでした。
「ダブル蝶々結び」は、僕が実際、フリーラインスケート用の靴を履く時にやっています。
大変便利です!
僕は、フリーラインスケート用の靴で「ダブル蝶々結び」をしていますが、もちろんどんな紐靴でも対応可能、大丈夫です。
皆さんも、靴紐が長くて困った時には、ぜひ試していただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。