こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)・ワンウィール(One Wheel)でレギュラー(Regular)&グーフィー(Goofy)走行!メリット(Merit)とデメリット(Demerit)紹介!」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
わたくしLINK、「フリーラインスケート・ワンウィール」を2カ月ちょっと毎日練習していたら、かなり自由に走行できるようになりました。
「フリーラインスケート・ワンウィール」では、フリーラインスケート・ツーウィールでいつもやっているオープンワンエイティやブラインドワンエイティができません。
やろうとすると、前足が止められなくて、ボードが飛んで行ってしまいます。
ということで、「フリーラインスケート・ワンウィール」では、ワンエイティ(180度)ができないので、手すりにつかまって、方向転換をしています。
それで、今回は、いつも孤独に「フリーラインスケート・ワンウィール」で滑っていて、普段思っている「フリーラインスケート・ワンウィール」良いところと悪いところを思い切って書いてみようと思います。
●「フリーラインスケート・ワンウィール」を取り組むにあたってのデメリットを2つ紹介!
まず最初に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の一つ目の悪いところは、難しすぎてやる気をくじかれることです。
とにかく難しいです。
乗って滑るどころか、手すりにつかまって立つことも難しいほど難しいです。
次に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の二つ目の悪いところは、やはり難しすぎて商品化されず手に入らないことです。
多分ですが、メーカーさんも、商品は、作ろうと思えば、簡単に作れると思います。
しかし、難しすぎて誰も買わないと予想されるから、商品化されることはなく、自分で作るしかありません。
なので、自作した「フリーラインスケート・ワンウィール」しか、この世に存在していないと思います。
●「フリーラインスケート・ワンウィール」を取り組むにあたってのメリットを3つ紹介!
まず最初に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の一つ目の良いところは、ウィールのローテーションをしなくても良いことです。
これは、フリーラインスケートをするひとなら、共感していただけると思います。
フリーラインスケートは、幅が広く、片べりします。
片べりすると、滑りにくくなるので、ウィールをローテーションする必要が出てきます。
つまりある程度滑ると、メンテナンスをする必要があるということです。
しかし、「フリーラインスケート・ワンウィール」は、ウィールが一つしかないので、ローテーションする必要がありません!
次に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の二つ目の良いところは、ウィールの減るのが遅いので、長持ちすることです。
ワンエイティなどの回転をしたり、ハードな滑りができないことが関係しますが、ウィールの減るのが遅いです。
なので、ウィールは、長持ちして、経済的です。
最後に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の三つ目の良いところは、普通のフリーラインスケート・ツーウィールが、簡単に思えてくることです。
というか、言い換えれば、普通のフリーラインスケート・ツーウィールのとても良い練習になります。
普通のフリーラインスケート・ツーウィールの基本的な練習にとても役立ちます。
「フリーラインスケート・ワンウィール」を滑っていて気付いたことは、普通のフリーラインスケート・ツーウィールを長い間滑っていると、「フリーラインスケート・ワンウィール」が滑りずらくなってきます。
その逆はありません。
つまり、「フリーラインスケート・ワンウィール」を長い時間滑っても、普通のフリーラインスケート・ツーウィールに切り替えても、簡単に滑ることができます。
どうも、普通のフリーラインスケート・ツーウィールを長い間滑ると、足が楽をするようになって、「フリーラインスケート・ワンウィール」が滑れなくなるように思います。
なので、普通のフリーラインスケートをあまり滑らなくなりました。
●「フリーラインスケート・ワンウィール」のまとめ!
文中にもありましたが、結論から言うと、「フリーラインスケート・ワンウィール」は、とても難しい乗り物です。
僕の感覚で言うと、ブレイブボードの100倍、普通の市販されているフリーラインスケートの10倍難しいと思っているほどです。
なので、滑ろうと思っていても、滑るどころか、手すりにつかまって乗ることもできません。
しかし、乗って滑ることができれば、普通のフリーラインスケートは、いとも簡単に乗れてしまうというとても良いこともあります。
なので、「フリーラインスケート・ワンウィール」、練習してみる価値はあると思います!
物事には、悪いことばかりではなく、良いこともあります。
今回は、「フリーラインスケート・ワンウィール」で滑っていて、普段思っている良いこと、悪いことを書いてみました。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。