こんにちは!LINKです。
今回は、
「バインド (Bind)してフリーラインスケート(Free Line Skates)を滑ること」について、ちょっと書いてみたいと思います。
僕が8年前からフリーラインスケートを始めて、2年くらいたった頃、つまり、今から、6年くらい前に、とても面白いドリフトスケートが売られるようになってきました。
バインドして滑るドリフトスケートです。

フリーラインスケート・バインドして滑る
ちなみに、バインドとは、拘束するとか、結びつけると意味でフリーラインスケートでは、固定するという意味で使っています。
基本、フリーラインスケートは、足を乗せて滑るスケートなので、足を上げれば、フリーラインスケートの本体と足は分離します。
それが、バインドフリーラインスケートは、足を上げても、フリーラインスケート本体と足が分離しずに、くっついて離れないというフリーラインスケートなのです。
バインドして滑るドリフトスケートは面白いということで、購入しようか?とも思ったのですが、気に入ったドリフトスケートを2個も持っていたので断念!
その代わり、自分で、バインドして滑るフリーラインスケートを作ってみました。
自作のバインドして滑るフリーラインスケートです。
その自作のバインドフリーラインスケートで滑った体験、感想を紹介します。
まずは、バインドフリーラインスケートの面白さについて解説します。
●バインドフリーラインスケートの面白さ!
バインドフリーラインスケートの何が面白いのか?というと、足を上げても、フリーラインスケートが付いたままになっています。
なので、足を上げて下しても、そのまま滑り続けることができることです。
今まででは、考えられないことです。
今までの普通のフリーラインスケートは、足を上げたら、当然、フリーラインスケートが離れてどこかへ行ってしまいます。
当然、自分で作った自作のバインドフリーラインスケートで、足を上げたり下し足りを楽しんでいました。
僕は、靴ひもで固定していますが、一般に市販されているドリフトスケートは、ベルトで固定するタイプの物です。

市販されているバインドドリフトスケート
それで、実際に、僕が、バインドフリーラインスケートを使ってやったこと、練習したことは、後ろ体重を意識して滑ることです。
後ろ体重を意識して滑ることの練習に大変有効で、役に立ちました。
続いて、バインドフリーラインスケートの固定する恐怖についての解説です。
●バインドフリーラインスケートの固定する恐怖!
後ろ足を上げて滑ることは、怖くてできませんでした。
僕が、常に、言っていることですが、前体重はとても危ないのです。
小さな小石や小枝につまずいたら、前に転んでしまいます。
ただでさえ、フリーラインスケートの前体重が危ないのに、バインドしていたら、大けがをする可能性がグンと上がります。
固定するので、転んだ時に、ボードから逃げられない恐怖があるからです。
●バインドフリーラインスケートのまとめ!
フリーラインスケートで滑るわけですから、絶対に転ばない。ということはありません。
絶対に転ばないことはないけれど、自分は絶対に転ばない。くらいの自信がないとバインドフリーラインスケートはできないし、やってはいけないと思います。
そのくらいバインドフリーラインスケートですべることは、危ないことだと思います。
なので、バインドフリーラインスケートは、凄い自信がある人が自己責任でやるものです。
それでも、前足を上げたり下したりして後ろ足体重の練習には、とても有効です。
後ろ足体重の練習を効率よくすることができます。

フリーラインスケート・バインドして滑る
何しろ、前足を上げるのですから、100%後ろ足に体重が乗ってきます。
ということで、僕は、後ろ足体重の練習に使いました。
皆さんも、バインドフリーラインスケートを自分なりの練習に役立ててみてはいかがでしょうか?
前にも書きましたが、あくまでも、凄い自信のある人に限ります。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。