こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)のオープンワンエイティ(Open One Eighty)の連続技(Continuous Technique)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
最近人気のフリーラインスケート!
子供たちを中心に大人にも人気のブレイブボード!
ブレイブボードの人気から、よりレベルの高いことをしたいという向上心を満たしてくれている乗り物になっているようです。
ただ滑るだけではなく、フェイキーを練習して、ワンエイティを挑戦する人も増えてきました。
ちなみに、フェイキー(Fakey)とは、うそとかだますという意味で、フリーラインスケート用語では、苦手な方向に滑ることを言います。
その人気のトリック・オープンワンエイティは、YouTube動画でよく見ることができます。
しかし、「オープンワンエイティの連続技」は、YouTube動画でも、あまり見ることがありません。
また、「オープンワンエイティの連続技」は、聞きなれない言葉です。
その意味が、この記事を読むことによって、理解できるようになります。
まず最初に、この記事を読む3つのメリットから始めたいと思います。
●フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技の解説!の記事を読む3つのメリット!
一つ、フリーラインスケートのワンエイティの種類が学べる。
二つ、フリーラインスケートの人気のトリック・オープンワンエイティのやり方を理解できる。
三つ、「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」を理解できる。
この記事では、この三つのことを、僕の経験を元に分かりやすく書いています。
なので、落とし込みやすい内容になっています。
次に、フリーラインスケートのワンエイティの種類についての解説です。
●フリーラインスケートのエイティの4種類!
僕は、フリーラインスケートを始めた当初から、ワンエイティをすることを考えていました。
もう最初から、ワンエイティしか頭にはありませんでした。
それほど、ワンエイティに憧れを持って、フリーラインスケートを始めたのです。
ちなみに、ワンエイティとは、180度反転して滑ることを言います。
レギュラーで滑ったら、グーフィーで滑る。
グーフィーで滑ったら、レギュラーで滑る。
レギュラーで滑ったら、グーフィーで滑る。
グーフィーで滑ったら、レギュラーで滑る。
この繰り返しのイメージです。
それで、最初から、レギュラースタンスとグーフィースタンスの両方を均等に滑り出したのです。
どちらか片方しか滑れなかったら、「ワンエイティの連続技」は止まってしまいます。
ちなみに、レギュラースタンスとは、左に滑ることを言います。
また、グーフィースタンスとは、右に滑ることを言います。
しかし、やり始めてすぐに気が付きました。
フリーラインスケートって、そんなに簡単なものじゃない!!!
この横に滑る感覚は、何なんだと!^^/
僕からすると、つかみどころがなかったのです。
本当にできる感じがしませんでした。
それでも、2年間は、毎日のように、3,4時間練習するという質と量のハイブリッド練習するで上達していきました。
初めのうちは、ゼロからのスタートです。
ちょっとやっただけで、ちょっと上達して面白かったことを覚えています。
手を放して滑れるだけで、うれしかったことを覚えています。
自走することができるようになっただけで、うれしかったことを覚えています。
自走の精度を上げることに熱中しました。
それで、自走の精度を上げることができて、うれしかったことを覚えています。
しかし、だんだんレベルが上がるにしたがって、上達の伸びが徐々に遅くなっていったのです。
なかなか肝心のワンエイティには、全然手が届きませんでした。
フリーラインスケートのワンエイティには、4種類あります。
①レギュラースタンスのオープンワンエイティ。
②グーフィースタンスのオープンワンエイティ。
③レギュラースタンスのブラインドワンエイティ。
④グーフィースタンスのブラインドワンエイティ。
①と②のオープンワンエイティは、③と④のブラインドワンエイティよりも簡単です。
僕は、結構難しい方からやるタイプです。
しかし、ブラインドワンエイティは、あまりに難し過ぎて心が折れそうだったのです。
なので、オープンワンエイティから練習することにしました。
続いて、オープンワンエイティのやり方です。
●フリーラインスケートのオープンワンエイティのやり方!
その難しいオープンワンエイティのやり方です。
フリーラインスケートの滑り方は、足をがに股と内股を繰り返し、横に滑ります。
蛇のように波を描くように滑ります。
その時に、山と谷ができます。
オープンワンエイティは、その山の時にがに股になり前足をより開いて滑りを止め、後ろ足を前から前足を追い越します。
つまり、後ろ足が前足になります。
その前足を内側に180度ひっくり返して滑りだせば、完成です。
オープンワンエイティはブラインドワンエイティよりも簡単です。
それでも、その簡単なオープンワンエイティでも、先がなかなか見えませんでした。
練習がつら過ぎて、今思い出そうと思っても思い出せないほどです。
どうやって練習していたのか?思い出せないほどきつかったのです。
練習しても、練習しても、上達している気がしなかったのです。
つらいきつい練習を続けた結果、
フリーラインスケートのオープンワンエイティが、レギュラーとグーフィー両方できるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、半年くらいかかりました。
そして、
フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技ができるようになるまで、その半年後のフリーラインスケートを始めて、1年くらいかかりました。
ここで、「オープンワンエイティの連続技」がいきなり出てきます。
続いて、オープンワンエイティの連続技の解説です。
●「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」の解説!
オープンワンエイティの連続技とは、レギュラースタンスのオープンワンエイティとグーフィースタンスのオープンワンエイティを続けてする連続技のことです。
はい、そのまんまです。
レギュラースタンスのオープンワンエイティとグーフィースタンスのオープンワンエイティができることと、オープンワンエイティの連続技ができることが似て非なるものだということです。
オープンワンエイティの連続技ができることようになるには、レギュラースタンスのワンエイティとグーフィースタンスのオープンワンエイティの精度を高くする必要があります。
言ってしまえば、100%できるようになる必要があります。
精度99%では、まずできません。
そのくらいクオリティが高いのです。
言葉で書くのは、簡単ですが、大変な練習量が必要です。
それを具体的に言うと、「毎日のように、3,4時間練習」ということなのです。
また、僕よりうまいような人は、毎日のように、3,4時間以上練習している人だと思っています。
とはいえ、あまりやりすぎて、嫌になってもいけません。
僕は、そういった考えから、「今日はこの辺でやめとこう。」と適当に練習していました。
適当とは、「適している。」と「当たっている。」を足した良い意味で使っています。
そこら辺は、お間違えの無いようにお願いいたします!^^/
嫌になって、ストレスを感じながら、練習するのは、本当につらいですからネ!
それでは、フリーラインスケートを楽しく続けることができません。
最後にまとめです。
●「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」のまとめ!
フリーラインスケートは、向上心を満たしてくれるレベルの高いスケートということでした。
最初から難しく、滑れるようになったり、自走できるようになったりするのですが、レベルアップすれば、レベルアップするだけ、上達の速度が遅くなることを実感する乗り物でもあります。
フリーラインスケートの難しさに、挫折することなく練習し続けるには、自分に合った練習方法で、自分が目指す理想に向かって練習することが大切です。
要するに、他人と自分を比較しないことです。
今の時代、全く人と比較しないことは、非常に難しいことだと思います。
しかし、なるべく他人と自分を比較しないことをおすすめします。
もしも、比較するならば、昨日の自分と今の自分を比較することをおすすめします。
また、いい意味で、適当に練習することが大切だということもお伝えしました。
当然ですが、練習すれば練習するだけ上達します。
できるからやっているのではありません。
やっているからできるようになるのです。
とはいえ、やりすぎて、嫌になってやめてしまえば、元も子もないのです。
やっていれば、必ず上達するのに、やめてしまえば、フリーラインスケートを上達する機会を失うことになります。
ぶっちゃけ、フリーラインスケートが生計を立てている仕事の人や、仕事にしようという人は別ですが、そうでなければ、程よく楽しむことが良いと思っています。
フリーラインスケートをやりすぎて、嫌になったり、飽きたりするのも、辛いですが、フリーラインスケート以外の生活に時間が必要です。
なので、好きなフリーラインスケートをするにも、程度というものがあります。
僕は、フリーラインスケートを、程よく楽しんで滑っているくらいがちょうど良いと感じています。
皆さんも、フリーラインスケートを楽しく滑っていただいて、上達していただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。