こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)のブラインドワンエイティ(Blind One Eighty)の連続技(Continuous Technique)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
わたくしLINK、パークアリーナ小牧でフリーラインスケートを始めて8年が過ぎました!
パークアリーナ小牧でフリーラインスケートで見た時から、手軽に持ち運べ、手軽に乗れるフリーラインスケートに興味を持ちました。
そして、最初から、右に滑ることと左に滑ること両方をしたいと思い、また、それを降りずにつなぐワンエイティに大変興味を持ちました。
なので、左右両方向滑ることとワンエイティがやりたくて、フリーラインスケートを始めましたところがあります。
フリーラインスケートを始めるにあたっては、ブレイブボードやスケートボードの横乗り系ローラースポーツをした経験がないため、全くのゼロからのスタートです!
手すりにつかまって滑るところから始め、自走できるまで、かなりの時間がかかりました。
というのも、普通は、レギュラースタンスかグーフィースタンスかを決めて始めるのが一般的なようです。
ちなみに、レギュラースタンスとは、左に滑ることを言います。
グーフィースタンスとは、右に滑ることを言います。
しかし、僕は、右に滑ることと左に滑ること両方向滑ることから始めました。
なので、普通の人の倍の時間を要したのです。
とはいえ、悪いことばかりではありません。
僕には、フェイキー(Fakey)というものがなく、左右両方向滑ることに何の抵抗もありません。
ちなみに、フェイキーとは、うそとかだますという意味で、フリーラインスケート用語では、苦手な方向に滑ることを言います。
右方向に滑ることが得意な人は、左に滑ることをフェイキーと言います。
左方向に滑ることが得意な人は、右に滑ることをフェイキーと言います。
フリーラインスケートのオープンワンエイティができるようになって、次の目標がこの「フリーラインスケートのブラインドワンエイティ」です!
この「フリーラインスケートのブラインドワンエイティ」ができなくても、オープンワンエイティだけでも、レギュラーからグーフィー、グーフィーからレギュラーの切り替えはできます。
だから、ブラインドワンエイティができなくても、特に問題ありません。
しかし、ブラインドワンエイティをどうしてもやってみたい。
オープンワンエイティだけでは、面白くない。
そんな気持ちになって、練習を開始したのです。
オープンワンエイティが難しくて、とてもなかなか上達が進まなかったことは、以前の「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」の記事でお伝えしました。
まだ、「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」をご覧でない方は、そちらもご覧いただければなと思います。
オープンワンエイティにもまして、この「フリーラインスケートのブラインドワンエイティ」が、難しいことは、やる前から分かっていました。
できないけれど、難しいことだけは分かっていたのです!^^/
それでは最初に、この記事を読む3つのメリットから始めたいと思います。
●フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技の解説!の記事を読む3つのメリット!
一つ、フリーラインスケートのワンエイティの種類が学べる。
二つ、フリーラインスケートのレベルの高いトリック・ブラインドワンエイティの方法を理解できる。
三つ、「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」を理解できる。
この記事では、この三つの内容を、僕の経験を元に分かりやすく書いています。
なので、落とし込みやすい内容になっています。
次に、フリーラインスケートのワンエイティの種類の解説です。
●フリーラインスケートの4種類のワンエイティの解説!
フリーラインスケートのワンエイティには、4種類あります。
①レギュラースタンスのオープンワンエイティ。
②グーフィースタンスのオープンワンエイティ。
③レギュラースタンスのブラインドワンエイティ。
④グーフィースタンスのブラインドワンエイティ。
俗に言う4種類のワンエイティです。
はっきり言って、③と④のブラインドワンエイティは、①と②のオープンワンエイティよりも難しいです。
ブラインドワンエイティは、とてもレベルが高く、ちょっとやそっと練習したくらいで、できるようなトリックではありません。
ブラインドワンエイティを100%メイクできるようになった今でも、ブラインドワンエイティをやっていると、精度を上げる練習課題が出てくるような状態なのです。
続いて、フリーラインスケートのブラインドワンエイティの方法です。
●フリーラインスケートのブラインドワンエイティの方法の解説!
フリーラインスケートは、横に滑ります。
フリーラインスケートの滑り方は、両足をがに股と内股を繰り返し、蛇が進むように波を描いて滑ります。
フリーラインスケートで滑る時に、山と谷ができます。
谷になったタイミングで、足が内股になるのですが、前足をより内股にして滑りを止め、後ろ足を前足の後ろから追い越します。
つまり、後ろ足が、前足になります。
その前足を、外側に180度ひっくり返して滑れば、ブラインドワンエイティは完成です。
とはいえ、ブラインドワンエイティは、とても難しいです。
ブラインドワンエイティが、あまりにできな過ぎて、遂には、どうして「ブラインドワンエイティができる人がいるんだろう?」と訳の分からないことを考えるようになったりもしたのです。
と、そのくらい「ブラインドワンエイティ」は、難しいということです。
かつて、僕は、ローラーダンスの練習は、トンネルのようなもので、フリーラインスケートの練習は、洞窟のようなものと例えた語源がここにあります。
ブラインドワンエイティの練習をしながら、そんなことを考えていました。
ブラインドワンエイティの練習があまりにつら過ぎて、実は、その記憶があまりありません。
そのつらい練習の末、
フリーラインスケートのブラインドワンエイティが、レギュラーとグーフィー両方できるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、2年くらいかかりました。
それで、
「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」ができるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、その半年後の2年と半年くらいかかりました。
ここで、いきなり「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」が、出てきました。
続いて、「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」の解説です。
●「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」の解説!
「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」とは、フリーラインスケートの波の谷を連続に作り、ブラインドワンエイティを連続でメイクすることです。
その言葉、そのままの意味です。
ブラインドワンエイティができるようになったころには、もうすでに、「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」ができるようになっていたのです。
それだけの上達がありながら、ブラインドワンエイティは、まだまだ未熟でした。
結論から言うと、ブラインドワンエイティの連続技は、ブラインドワンエイティを完璧にメイクする実力が必要です。
ブラインドワンエイティができます。くらいでは、ブラインドワンエイティの連続技はできません。
ということで、ブラインドワンエイティができるようになってからも、ブラインドワンエイティをかなり練習しました。
ブラインドワンエイティを100%できるようになるだけでなく、体制が少し崩れたくらいでも、メイクするくらいの実力が必要なくらいです。
それでは、最後にまとめです。
●「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」のまとめ!
フリーラインスケートのブラインドワンエイティは、難しく、レベルの高いトリックです。
「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」は、そのブラインドワンエイティを完璧にメイクする実力が必要です。
ブラインドワンエイティは、練習していてぐんぐん上達すれば、やる気もテンションも落ちませんが、ほんのちょっとずつしか上達しないというのが本当につらいところです。
とはいえ、練習を続けていれば、いつかはできるようになります。
少しずつではありますが、練習を続けれいれば、確実に伸びていきます。
少しずつ、少しずつ、完全メイクする実力に近づきます。
やってやれないことはない。やらずにできる訳がない。
斎藤一人さんのお言葉です。
僕も、この言葉を信じてやってきたところがあるような気がします。
皆さんも、「フリーラインスケートのブラインドワンエイティの連続技」でも良いですが、それ以外でも、楽しく練習していただいて、ご自分の目標を達成していただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。