こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)のパイロン(Pylon)を使ったオープンワンエイティ(Open One Eighty)の連続技(Continuous Technique)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
パイロンのことをコーン(Cones)と呼ぶこともあります。
パイロンを使って練習することで、「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」のクオリティをより上げることができます。
また、「フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技」を読んでいない方は、そちらも併せて読んでいただければなと思います。
オープンワンエイティができるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、半年くらいかかりました。
オープンワンエイティの連続技ができるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、1年くらいかかりました。
そして、今回の「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」ができるようになるまで、フリーラインスケートを始めて、1年と半年くらいかかりました。
オープンワンエイティの連続技ができるようになるまで、結構練習しました。
かなり大変な思いもしました。
それにもまして、パイロンを使うと、より難易度が上がります。
というのも、自由気ままにオープンワンエイティの連続技をするのではなく、決まったところでメイクしなければならないからです。
この記事では、「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」を練習することで、フリーラインスケートのオープンワンエイティの精度をより上げることを目的としています。
まず最初に、この「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」を読む3つのメリットを紹介します。
●「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」を読む3つのメリットを解説!
一つ、フリーラインスケートのワンエイティの種類が学べる。
二つ、フリーラインスケートの人気のトリック・オープンワンエイティのやり方を理解できる。
三つ、「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」のコツを理解できる。

フリーラインスケート・ドリフトスケート緑
この記事では、これら三つのことを、僕の経験を元に分かりやすく書いています。
なので、落とし込みやすい内容になっていると思います。
次に、フリーラインスケートのワンエイティの種類を紹介します。
●フリーラインスケートのワンエイティの4種類を紹介!
フリーラインスケートは、横に滑るスケートです。
フリーラインスケートは、足をがに股と内股を繰り返し、蛇のように波を描いて滑ります。
左に滑ることをレギュラースタンス、右に滑ることをグーフィースタンスと言います。
フリーラインスケートのワンエイティには、4種類あります。
①レギュラースタンスのオープンワンエイティ。
②グーフィースタンスのオープンワンエイティ。
③レギュラースタンスのブラインドワンエイティ。
④グーフィースタンスのブラインドワンエイティ。
以上の4種類があります。
これを、「4種類のワンエイティ」と言います。
①と②のオープンワンエイティは、③と④のブラインドワンエイティよりも簡単です。
次に、フリーラインスケートのオープンワンエイティのやり方です。
●フリーラインスケートのオープンワンエイティのやり方!
フリーラインスケートは、波を描いて滑る時、山と谷ができます。
オープンワンエイティは、山の波を描いて滑るタイミングで行います。
足ががに股になり、前足をよりがに股にして、滑りを止めて、後ろ足を前足の前に出します。
すると、後ろ足が前足になります。
その前足を内側に180度ひっくり返して、滑りだせば完成です。
続いて、「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」のコツを紹介します。
●「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」の4つのコツ!
フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技の一つ目のコツは、パイロンに触らないようにするため、フリーラインスケートの滑る波を大きくすることです。
オープンワンエイティは、フリーラインスケートの滑る波の山と谷で言うと、山のところでトリックをします。
その山の波を大きくすることで、パイロンに触らないように滑ることができます。
フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技の二つ目のコツは、ちょっと早めにメイクすることです。
オープンワンエイティは、フリーラインスケートの波の山のタイミングでやります。
パイロンがあると、波を大きくしないといけないので、かなりやりずらいと思います。
なので、ちょっと曲がったくらいのタイミングで、メイクするとやりやすいです。

パークアリーナ小牧のローラースケート場・花
フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技の三つ目のコツは、勢いをつけてオープンワンエイティをメイクすることです。
パイロンに触れないように、オープンワンエイティをメイクするので、かなり外に出ることでなります。
オープンワンエイティをメイクすると、後ろ足が前足になります。
つまり、その前足が、後ろに回り込まなければ、パイロンの直線上に戻りずらいです。
なので、オープンワンエイティの連続技をする時は、オープンワンエイティをする時に思い切り後ろに足を引いてきて、勢いをつけてメイクすることが必要になります。
フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技の四つ目のコツは、体が大きくパイロンの直線上から出ますから、後ろ足を軸に前足から戻すことです。
とにかく、直線上に戻ってこなくてないけません。
イメージ的に言うと、足は、パイロンの直線上から大きく外に出ますが、頭は、直線上にあるつもりで、足を戻すことになります。
かなりの急な、鋭角の返りが必要になります。
なので、後ろ足を軸に前足から戻すことが大切です。
最後にまとめです。
●「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」のまとめ!
フリーラインスケートのオープンワンエイティは、レベルの高いトリックです。
フリーラインスケートのオープンワンエイティの連続技は、よりレベルの高いトリックです。
また、「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」は、それにもまして、レベルの高いトリックということです。
つまり、「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」をすること自体、良い練習になり、レベルの高いトリックだということです。
「フリーラインスケートのワンエイティの4種類を紹介!」のところで、オープンワンエイティは、ブラインドワンエイティより簡単です。と書きました。
しかし、連続技になって、外に大きく外れて曲がろうとするので、オープンワンエイティのメイクがとてもしずらいと思います。
オープンワンエイティをメイクして、そのまま戻ってこなければ簡単なのです。
なので、オープンワンエイティも連続技になると、レベルが上がるということです。
ということで、「フリーラインスケートのパイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」のトリックを知るだけではなく、実際に練習してみて、オープンワンエイティのレベル向上を目指すことに、大変役に立つのでおすすめです。
大変良い練習になります。

フリーラインスケート・ドリフトスケート
僕も、「パイロンを使ったオープンワンエイティの連続技」は、まだまだ未熟で、練習が必要です。
皆さんも、楽しく練習していただいて、フリーラインスケートのオープンワンエイティを上達していただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。