こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチンを紹介」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
オープンワンエイティをするには、フォアターンからだとやりずらいということが、バックの練習ルーチンとフォアの練習ルーチンをやっているうちに分かってきました!
それで、バックターンからオープンワンエイティをするという自然な流れの練習ルーチンをやってみようということで始めました。
バックターンは、フリーラインスケートの山と谷の波で言うと、山にあたります。
山を作って、オープンワンエイティをすると、トリックの場所が、外へ外へと行ってしまい、動画のフレームから外れてしまいます。
いわゆるフレームアウトしてしまいます。
何とか、うまく映したい。ということで、カメラを引いて撮ることを考えました。
そうすれば、うまくカメラに収まるはずだ。ということです。
しかし、あまり後ろに引いてしまうと、動画の映りが小さくなってしまします。
なので、そんなに後ろに引くことができません。
それで、カメラを引いて、何度もやり直しました。
しかし、何度やっても、うまくフレームに収まりません。
カメラを引いたはずなのに!!!
それから、落ち着いて、ゆっくりとオープンワンエイティをすることを心がけました。
バックターンを落ち着いてメイクして、山を回りきってフレームの中に戻ったところで、オープンワンエイティをするようにしたのです。
それで、何とかうまくフレームに収まるようになったのです。
実は、この動画を、完成するまで、何日も何日も、動画を撮り直したのです。
僕のイメージでは、2,3回滑ればいいだろうくらいに思っていたのですが、随分予定より多く時間をかけてしまいました。
「フリーラインスケートのバックの練習ルーチン」が、どんな感じのルーチンかというと、ブラインドワンエイティとウェーブ2回のコンビネーションをバックターン(Back Turn)で繋ぎ合わせました。
と言われても、それだけでは、よく分かりません。
なので、早速、「フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチン」の振り付けの解説です。
●フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチン♪の振り付け
①レギュラーウェーブ2回。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
②レギュラーバックターン。
180度ターン。
③レギュラーオープンワンエイティ。
オープン180。
④グーフィーバックターン。
180度ターン。
⑤グーフィーウェーブ2回。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
⑥グーフィーバックターン。
180度ターン。
⑦グーフィーオープンワンエイティ。
オープン180。
⑧レギュラーバックターン。
180度ターン。
と以上、①から⑧の繰り返しになります。
次に、練習ルーチンのコツです。
●フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチンの3つのコツ!
「フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチン」の一つ目のコツは、腰を落としてかっこよく滑ることです。
腰を落として滑ると、とても良い練習になります。
やってみると分かりますが、結構つらくて、やりにくいです。
「フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチン」の二つ目のコツは、オープンワンエイティのところです。
オープンワンエイティは、フリーラインスケートの波の山と谷のでいうと、山のところでするとやりやすいトリックです。
谷の部分ではできません。
バックターンは、山になります。
しかし、タイミング的に、後にやろうと思っていますから、やりにくいのです。
ここは、何度も練習が必要です。
「フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチン」の三つ目のコツは、この「練習ルーチン」を覚えることです。
当然のことですが、「練習ルーチン」を覚えなければ、「練習ルーチン」はできません。
そして、いろんな練習ルーチンを覚えることで、自分でも練習ルーチンを作ることができるようになります。
続いて、練習ルーチンの効能です。
●フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチンの効能!
やってみると分かりますが、この「フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチン」は、かなり恐怖を感じると思います。
バックターンをすると、体が開きます。
そして、それ以上に足を開いて、オープンワンエイティをしようとすると、怖くてできるような気がしません。
なので、ちょっと、足を閉じて、また開く動作が必要です。
練習ルーチンをすれば、何度も繰り返し練習できる良さがあります。
最後にまとめです。
●フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチンのまとめ!
オープンワンエイティは、それほど難しいトリックではありません。
ですが、やってみると、この「フリーラインスケート・バックターンとオープンワンエイティの練習ルーチン」すると、とても怖くてやりにくさを感じます。
考えたイメージとやってみた体験では、ずいぶん違うことを知りました。
だからこそ、この練習ルーチンをたくさん練習して上手になりたいと思います。
そして、スムーズに滑れるようになって、踊れる感じにしたいのです。
目指すところは、シンクロして滑りたいです。
それで、シンクロナイズドダンス (Synchronized Dance)のように、滑れたら最高だと思っています。
もちろん、一人ではできません。
なので、皆さんと一緒に楽しく滑りたいと思っています。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。