こんにちは！ＬＩＮＫです。
今回は、
「フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチンを紹介」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
ブラインドワンエイティをするには、バックターンからだとやりずらいということが、バックの練習ルーチンとフォアの練習ルーチンをやっているうちに分かってきました！
それで、フォアターンからブラインドワンエイティをするという自然な流れの練習ルーチンをやってみようということで始めました。
フォアターンは、フリーラインスケートの山と谷の波で言うと、谷にあたります。
フォアターンをしてブラインドワンエイティをすると、外に出たところで、もっと外でブラインドワンエイティをするので、どんどん膨らんで、動画のフレームから出てしまします。
つまり、フレームアウトしてしまいます。
パークアリーナ小牧のローラースケート場・花12
それで、カメラを引いて、動画を撮影することを考えました。
しかし、あまり後ろに引いて動画を撮影すると、映像が小さく映ってしまいます。
なので、少しだけカメラを後ろに引いて、撮影しました。
これでうまく映るだろう。と思って何度もやってみたのですが、肝心のブラインドワンエイティがフレームから出てしまったり、外の方で映ったりしてしまいます。
これではいけない！
ということで、ゆっくりと落ち着いてフォアターンをして、画面の中に入ってからブラインドワンエイティをするようにしました。
それで何とか、うまくフレームに収まるようになりました。
実は、うまく映るようになるまで、何日も何日も、フリーラインスケートのフォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチンをやって撮影しました。
なので、大変良い練習になりました。
元々、ブラインドワンエイティは、レベルの高いトリックです。
それを、大きく谷を描いてからすることは、思っていた以上に、フリーラインスケートの技術が高いことが分かりました。
「フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチン」が、どんな感じのルーチンかというと、ウェーブ2回とブラインドワンエイティをフォアターン(Fore Turn)で繋げるという流れのルーチンです。
と言われても、それだけでは、よく分かりません。
なので、早速、「フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチン」の振り付けの解説です。
●フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチン♪の振り付け
①レギュラーウェーブ2回。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
②レギュラーフォアターン。
180度ターン。
③レギュラーブラインドワンエイティワンエイティ。
ブラインド180。
④グーフィーフォアターン。
180度ターン。
⑤グーフィーウェーブ2回。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
⑥グーフィーフォアターン。
180度ターン。
⑦グーフィーブラインドワンエイティ。
ブラインド180。
⑧レギュラーフォアターン。
180度ターン。
と以上、①から⑧の繰り返しになります。
次に、練習ルーチンのコツです。
●フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチンの3つのコツ！
「フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習」の一つ目のコツは、腰を落として滑ることです。
元々、フリーラインスケートの上達と動画の撮影するために、始めました。
なので、腰を落として、かっこよく見えるように滑ります。
「フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習」の二つ目のコツは、ブラインドワンエイティのところです。
フリーラインスケートの山と谷で言うと、ブラインドワンエイティは、谷のところでするトリックです。
フォアターンは、谷にあたるので、簡単だと思っていました。
それが、谷の部分が続きすぎて、なかなかするタイミングが難しい。
一度立て直して、前足でしっかり止めて、ブラインドワンエイティをする必要があります。
「フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習」の三つ目のコツは、この「練習ルーチン」を覚えることです。
当然のことですが、練習ルーチンを覚えていないと、その練習すらすることができません。
なので、練習ルーチンを覚えましょう。というとこです。
続いて、練習ルーチンの効能です。
●フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習の効能！
ブラインドワンエイティは、フリーラインスケートの山と谷でいうと、谷のところでトリックをします。
そして、フォアターンは、谷になります。
なので、簡単だと思っていたのに、結構難しいことが分かりました。
この難しいブラインドワンエイティを、繰り返し集中して練習できるところが、この練習ルーチンの良いところです。
最後にまとめです。
●フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチンのまとめ！
フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチンをかなり失敗したので、結構慣れてきました。
しかし、まだまだ未熟で、納得するがいっていません。
何度も書きますが、ブラインドワンエイティに入るタイミングがとてもやりずらいのです。
もしかしたら、流れ的に良くないのかもしれません。
遠くから見たパークアリーナ小牧・花
そういうこともありますが、わたくしＬＩＮＫ、まず、この練習ルーチンを「サラッ！」と、繰り返しスムーズにできるようにしたいと思います。
そして、ダンスを踊るように滑りたいのです。
それで、シンクロナイズドダンス(Synchronized Dance)のように踊る感じにしたいのです。
当然のことですが、それには、一人ではできません。
他の人も交えて、みんなで楽しく練習しながら、踊れたらいいな！と思っています。
それが、ルーチンの楽しさであり、楽しみでもあります。
僕も、フリーラインスケート・フォアターンとブラインドワンエイティの練習ルーチンを楽しく練習したいと思います。
皆さんも、よければ、この練習ルーチンを楽しく練習していただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
