こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート・フォア(Fore)の練習ルーチンを紹介」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
フリーラインスケートに限らず、うまくなろうと思ったら、練習は必須です。
やればやるほどうまくなります。
色々な練習方法があると思います。
僕は、練習ルーチンを考え、その練習ルーチンを繰り返し反復練習する練習方法が最強だと思っています。
なので、フリーラインスケートの練習に、「フリーラインスケート・バックの練習ルーチン」を作って練習していました。
「フリーラインスケート・バックの練習ルーチン」をやっているうちに、反対の練習ルーチンがあってもいいんじゃないか?
ということで、全く逆の反対の練習ルーチンがやりたくなってきました。
つまり、それが、今回の「フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン」です。
フォアターンもバックターンより簡単だし、オープンワンエイティもブラインドワンエイティよりも簡単です。
技術的に特に問題はありません!
最初は、動画もすぐに撮れるだろう。と思っていました。
結論から言うと、そんなに簡単にはいかなかったのです。
練習ルーチンのいいところは、決まったことを決まった通りにメイクするという単純ですが、難しい面を持っています。
要するに、簡単に言うと、自由気ままに滑っているわけではないということです。
なので、思いもしない自分の悪い癖があることを知り、思い通りに、「フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン」ができないことを知ることになるのです。
「フリーラインスケート・フォアの練習ルーチン」が、どんな感じのルーチンかというと、ウェーブ2回とオープンワンエイティをフォアターン(Fore Turn)で繋げるという流れのルーチンです。
と言われても、それだけでは、よく分かりません。
なので、早速、「フリーラインスケートのバックの練習ルーチン」の振り付けの解説です。
●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン♪の振り付け
①レギュラーウェーブ2回。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
②レギュラーフォアターン。
180度ターン。
③レギュラーオープンワンエイティ。
オープン180。
④グーフィーフォアターン。
180度ターン。
⑤グーフィーウェーブ2回。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
フォアウェーブ。
バックウェーブ。
⑥グーフィーフォアターン。
180度ターン。
⑦グーフィーオープンワンエイティ。
オープン180。
⑧レギュラーフォアターン。
180度ターン。
と以上、①から⑧の繰り返しになります。
次に、練習ルーチンのコツです。
●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンの3つのコツ!
「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」の一つ目のコツは、腰を落とすことです。
この練習ルーチンは、このために、考えたところがあります。
腰をなるべく落として、かっこよく滑ることです。
「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」の二つ目のコツは、オープンワンエイティのところです。
ブラインドワンエイティは、フリーラインスケートの波の山の部分ですると、やりやすいトリックです。
谷の部分ではできません。
なので、オープンワンエイティのコツは、オープンワンエイティの前のフォアターンを大きな谷を作るようにして、その後に山を作り、そのタイミングでオープンワンエイティをするとやりやすいです。
「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」の三つ目のコツは、この「練習ルーチン」を覚えることです。
当然のことですが、「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」をするのに、この「練習ルーチン」を覚えなくては、滑ることができません。
「練習ルーチン」を覚えることは、ただ滑っているのと違い、脳にも良い刺激になります。
続いて、練習ルーチンの効能です。
●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンの効能!
やってみると分かりますが、この「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」は、思った以上に難しいと思います。
簡単なトリックのコンビネーションなので、簡単だろうと思っていたのが、大違いだったので、正直、ビックリしました。
フォアターンをしてから、すぐに、オープンワンエイティをするのが、これほど難しいとは、今まで気づきませんでした。
この苦手なところを繰り返し集中して練習することで、スケーティング技術の向上が目指せます。
最後にまとめです。
●フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンのまとめ!
フリーラインスケートのフォアの練習ルーチンが思った以上に難しいことが分かりました。
それでも、何とか、上手になりたいと思っています。
それには、もう少し、フォアの練習ルーチンの研究も必要だと感じています。
というのは、何度やっても、スムーズにうまくいかないのは、フォアの練習ルーチンの流れに無理があるような気がするからです。
全体的な流れは、変えないつもりですが、体重の移動に無理を感じるので、滑っていて、無理やり感というか、強引さを感じます。
とは言え、このフォアの練習ルーチンを何度も練習して、フリーラインスケートの技術向上を目指したいと思います。
そして、この練習ルーチンを僕一人じゃなくて、みんなで一緒に滑れるようになりたいと思います。
それで、シンクロナイズドダンス(Synchronized Dance)のように踊る感じにしたいのです。
しかし、わたくしLINK、まだまだ未熟で、とても踊れる感じにはなっていません。
なので、もっと練習して、上手になって、自然な感じで滑り続けられるようになりたいと思っています。
皆さんも、よければ、この「フリーラインスケートのフォアの練習ルーチン」を楽しく練習して、上手になっていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。