こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケートの滑り方」について、ちょっと書いてみたいと思います。
物には、買ってはみたけれど、使わなくなってしまった。
そういうことって、結構あると思います。
その使わなくなってしまった原因は、だいたい3種類に分かれます。
①簡単すぎて飽きてしまった。
やろうと思えば、やれるけどやる価値を感じない。
②めんどくさいから、使わなくなってしまった。
その物の便利さを感じない。
③やりたいけど、出来なくて辞めてしまった。
やりたいけど、できる気がしない。
僕は、普段からフリーラインスケートを辞めてしまう人が多いな~と感じていて、もしかしたら、③が原因なんじゃないかな?と思っています。
そのくらいレベルが高く、道半ばで辞めてしまう人が多い乗り物が、フリーラインスケートだと感じています。
僕も、やり始めたころは、毎日のように、3,4時間くらい練習したものです。
また、レベルが高いので、その分できるようになった時の達成感は、ハンパないのも事実です!
●フリーラインスケートの滑り方!
フリーラインスケートで特徴的なことは、3つあります。
①がに股と内股を繰り返して滑ります。
②蛇が這うようなイメージで滑ります。
③普通に滑っていると、山と谷ができます。
言葉にすると、本当にこれくらいのことしかありません。
しかも、②と③は、同じようなことを言っています。
言葉にすると簡単ですが、実際やってみると、ビックリするほど、フリーラインスケートの難しさを感じます。
難しさを嘆いていても、できるようにはなりません。
また、我慢強く練習していれば、徐々にできるようになっていき、楽しくなっていくものです。
フリーラインスケートの練習方法について、深掘りしたいと思います。
●フリーラインスケート・滑り方までの練習方法!
まず、手すり磨きです。
ちなみに、手すり磨きとは、手すりにつかまりながら滑ることを言います。
また、手すり磨きです。
そして、手すり磨きです。
そう、最初から、手すり磨きが続きます。
そう、最初から、手すり磨きがず~っと続きます。
もういい加減、いやになるくらい手すり磨きをやって、手すりにつかまらなくても、バランスが取れて滑れるようになったら、ようやく漕いで滑るステップに移ります。
ちなみに、漕いで滑ることを自走といいます。
そうです。
先ほどの章で、滑り方と言っていたのは、自走のことだったのです。
●フリーラインスケートの滑り方のまとめ!
最初は、手すり磨きから始めることを説明しました。
その手すりにつかまりながらの練習が、延々と続くことも説明しました。
そして、手すりにつかまらなくても、バランスをとって、滑ることができるようになっても、漕いで、自走しないとちょっと行って止まってしまいます。
なので、滑り方、自走を練習するのですが、手すりにつかまりながら自走の練習しないと、自走はできるようにはなりません。
つまり、ちゃんと、自走ができるようになるまで、延々と手すりにつかまりながら練習する日々が続くのです。
私事ですが、僕は、47歳からフリーラインスケートを始めました。
若者がスケートボードでジャンプしていたり、子供がブレイブボードで遊んでいる中で、延々とフリーラインスケートで手すりにつかまりながら練習していたのです。
今考えると、楽しかったですネ!
しみじみそう思えるのです。
嘘偽りなくそう思えるのです。
僕は、最初から、フリーラインスケートでワンエイティがやりたかった。
なので、それに向かって、レギュラースタンスとグーフィースタンスを延々と練習しました。
ちなみに、左に滑ることをレギュラースタンス、右に滑ることをグーフィースタンスと言います。
ただそれだけです。
ただそれだけですが、笑えるくらい楽しかった。と、今も昔もそう思えるのです。
僕は、こんな感じでしたが、皆さんも、自分の目標に向かって、笑顔で楽しく練習してマスターしていただけたらと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。