こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)のためのフリーラインスケートを使った簡単な3つの準備運動(3 Preparatory Exercises Using Free Line Skates)を紹介」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
最近、「フリーラインスケート」を、楽しむ子供たちを見る機会が増えてきました。
「フリーラインスケート」は、向上心を満たしてくれる楽しい乗り物で、奥が深い!そこがおもしろい!
もちろん、「フリーラインスケート」を、滑る遊びととらえることもできます。
しかし、僕は、「フリーラインスケート」を立派なスポーツと考えています。
なので、「フリーラインスケート」で滑る前に、屈伸や、前屈など、準備運動をしっかりする必要があると思っています。
僕のことをちょっと言いますと、「フリーラインスケート」を始めて約8年、最初の2年間は、毎日のように、3,4時間練習を繰り返してきました。
「フリーラインスケート」の難しさに、何度も挫折したかけたことがあります。
自分で言うのも変ですが、それでもあきらめずに地道に基本の練習を続けて今も続けています。
それで、何とか、それなりに「フリーラインスケート」を滑ることができるようになりました。
そして、僕は、「フリーラインスケート」を滑る前に、必ずすることがあります。
特別なことではありません。
普通に、最初に前に曲げる前屈などの柔軟体操、次に屈伸などの準備運動、最後に、「フリーラインスケート」を使った準備運動をします。
今回は、その中でも「フリーラインスケート」を使った準備運動の紹介です。
おすすめなので、皆さんも、よければ真似して「フリーラインスケート」の練習に役立てていただければなと思います。
それでは、早速、紹介します。
●「フリーラインスケート」を使った3つの準備運動!
すべての「フリーラインスケート」を使った3つの準備運動は、手すりにつかまってフリーラインスケートに乗ってやります。
①両足を開いたり閉じたりする!
足を開いたり閉じたりを16回ほど繰り返します。
②腰をひねる!
腰をひれります。
A:右足を左の前に着くまでひねります。
B:左足を右の前に着くまでひねります。
AとBを4回ほど繰り返します。
ちょっと、言葉ではわかりずらいですが、動画を見ていただければすぐに分かると思います。
③歩くように、つま先とかかとを交互に地面につける!
フリーラインスケートを前後に交互に倒して、フリーラインスケートに慣れるようにします。
これを8回ほど繰り返します。
これも、ちょっと、言葉ではわかりずらいですが、動画を見ていただければすぐに分かると思います。
以上の3パターンになります。
●「フリーラインスケート」を使った3つの準備運動のまとめ!
「フリーラインスケート」を使った準備運動を紹介させていただきましたが、どうでしょうか?
とてもシンプルで、簡単だったと思います。
「フリーラインスケート」を使った準備運動は、「フリーラインスケート」を始める前にするだけではなくて、滑っている最中ににやっても、効果は十分あると思います。
「フリーラインスケート」は、レベル的の高い乗り物です。
たくさんの練習と慣れが必要です。
滑り始めに、「フリーラインスケート」を使った準備運動をすることで、「フリーラインスケート」に慣れて、スムーズに「フリーラインスケート」で滑れるようになっていると、僕は感じています。
僕は、その効果を実感しています。
そして、慣れ過ぎていて、この一連の動作が習慣化しています。
なので、「フリーラインスケート」を使った準備運動をやらないと、なんか気分が悪いので、必ずやっています。
皆さんも、よければ試していただければなと思います!^^/
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。