こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケート(Free Line Skates)・ワンウィール(One Wheel)で足の置き場所が決定!上り坂をレギュラー(Regular)&グーフィー(Goofy)走行!」ということで、ちょっと書いてみたいと思います。
この記事を読むことで、「フリーラインスケート・ワンウィール」とはなにか?
そして、「フリーラインスケート・ワンウィール」の漕ぎ方のコツ、「フリーラインスケート・ワンウィール」の天板に乗せる足の位置が分かるようになっています。
「フリーラインスケート・ワンウィール」に乗る機会があれば、ぜひ参考にしていただければと思います。
それでは、早速、始めたいと思います。
そもそも、「フリーラインスケート・ワンウィール」とは何ですか?ということですが、
「フリーラインスケート・ワンウィール」とは、その名の通りフリーラインスケートのワンウィールバージョンです。
パークアリーナ小牧のローラースケート場の仲間内では、「目玉おやじ」の通称で親しまれています。
というのも、考案者のSSさんがそう呼んでいるからです。
最初は乗れなくて、この「フリーラインスケート・ワンウィール」は、「僕には乗れないものだ。」、「滑れないものだ。」と思い込んでいたところから始まりました。
実際、何度もトライして、滑るどころか、乗ることもできませんでした。
とはいえ、「いつかは乗れるかも?」とかすかな期待を持って、自作して持っていました。
ところが、えのさんが目の前で乗って見せてくれたことで、乗れるんだということが分かりました。
衝撃的でした!
それから、履いていた靴を替え、練習をし続けて、何とか乗れるようになり、何とか自走できるようになりました。
そして、3ケ月毎日練習したら、安定して漕ぐことができるようになってきました。
練習するたびに、少しずつ推進力が大きく増しました。
特に、後ろ足に体重を乗せたまま力強く漕ぐことができるようになりました。
そして、滑走スピードがアップしました。
つまり、自走の力、漕ぐ力が付きました。
上り坂も登れるほど、力強く漕ぐことができるようになったのです。
それでは早速、坂道も登れる3つの力強い自走のコツを紹介します。
●「フリーラインスケート・ワンウィール」の力強い自走のコツの解説!
まず最初に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の一つ目の力強い自走のコツは、ワンウィールの天板に立つ位置が安定したことです。
これが、この記事の一番肝心なことで、一番言いたいことになります。
つま先の方は、ほぼ中央に立つことです。
かかとの方は、ちょっとに立ちます。
比率で表すと、内側と外側の立つ位置の割合を2:1で立つと僕は乗りやすいです。
人によって多少違うかもしれませんが、僕はこの足の位置が、一番安定して、力が伝わります。
今のところ、僕は、この位置が一番ベストだと思っています。
「フリーラインスケート・ワンウィール」に乗る時に参考にして見てください。
次に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の二つ目の力強い自走のコツは、なるべく大きく波打ちことです。
とはいえ、足を広げすぎると、ボードが飛んで行ってしまいます。
適度な足幅を広げて、漕ぐことになります。
「フリーラインスケート・ワンウィール」は、ツーウィールに比べて少し狭いくらいになります。
最後に、「フリーラインスケート・ワンウィール」の三つ目の力強い自走のコツは、体を前後に振ることです。
体を前後に振ると、ボードが漕ぎやすいです。
そして、推進力が付きます。
●「フリーラインスケート・ワンウィール」のまとめ!
「フリーラインスケート・ワンウィール」が滑ることができるようになったきっかけは、えのさんが自分のフリーラインスケートを忘れたことから、「目玉おやじならありますよ!」と声をかけ、最初は、「やめておく。」と見学していました。
それから、暇を持て余したのか?
「目玉おやじに乗りたい!」と、言い出したのがきっかけです。
実は、乗れないと思っていました。
僕は、手すりにつかまって立つこともできなかったからです。
しかし、予想に反して、えのさんは、乗って見せたのです。
それから、練習を積み重ねて、乗れるようになり、自走の力が付きました。
結論から先に言うと、やはり足の置く場所が定まってきたのが大きいと思っています。
つま先をちょっと内側に入れても良いかもしれません。
もちろんこの場所が良いからと言って、一回一回定規で測って天板に乗るわけにはいきません。
なので、適当と言えば適当ですが、フリーラインスケート・ワンウィールに乗る時には、ぜひ参考にしてみてください。
僕が、3ケ月練習して導き出した足を乗せる場所です。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。