こんにちは!LINKです。
今回は、
ローラースケートを履いたジャニーズグループがなぜ売れるのか?について、ちょっと書いてみたいと思います。
僕は、ローラースケートダンスをしています。
間(あいだ)は、空いていますが、25年前にローラースケートダンスを始めました。
きっかけは、その5年前、今から、30年前に、テレビでローラーダンスを見たからです。
そうです。
昭和最後のスーパーアイドル「光GENJIさん」をテレビで、見たのです。
テレビの歌番組に必ずと言っていいほど、「光GENJIさん」出ていましたから、
目について当然です。
それからすぐに、近くのローラースケート場に行ってみました。
愛知県一宮市国道22号(名岐バイパス)沿いに、かつてあった名岐ボウルの2階、「トニーワン」というローラースケート場です。
その時は、『光GENJI』全盛期、たくさんのお客さんで、にぎわっていました。
僕は、それよりもっと前、小学生の時、靴にひもでつけるローラースケートで、遊んでいて、ローラースケートは、そこそこできて、自信はありました。
それで、ローラースケートを、小学校以来やって、ローラースケートが、好きになり、「トニーワン」に通うようになります。
平日は、仕事の帰りが遅いので、行くことはできませんでしたが、会社が休みの日(土日祝祭日)、いつも、「トニーワン」に通いました。
その頃は、朝一番に「トニーワン」に行くと、受付が2階にあるのに、1階の駐車場まで、お客さんで、長蛇の列!
あまりの人気に「光GENJIの来店はありません。」の広告ならぬ。
逆広告!
「光GENJIの来店はありません。」
ネガティブな広告を貼って、来場者を減らそうとしているか?のようです。
今も、かつての「光GENJIさん」のように、「Kis-My-Ft2(キスマイ)さん」が、ローラースケートを履いて、歌のパフォーマンスをしています。
今は、smapさん、TOKIOさん、嵐さん、kinki kidsさんなど、息の長いグループが、多いので、埋もれている感はありますが、かなり人気の高いアイドルグループです。
かつての「光GENJIさん」ほどの人気ではありませんが、かなり人気の高いアイドルグループです。
ローラースケートを履いて、歌って、踊ると、人気が出るのではないか?と、僕は、思っています。
これは、僕の考えですが、心理学でいわれるいわゆる「吊り橋効果」があると、思っています。
ローラースケートを履いて、歌って、踊っているのを見ていると、滑って転ぶんじゃないか?とヒヤヒヤドキドキする。
そのヒヤヒヤドキドキする興奮を恋と勘違いし、好きになるということです。
分かりやすく言うと、ヒヤヒヤドキドキする興奮と恋愛の興奮が、ごちゃ混ぜになって、好きになるということです。
しかし、そのヒヤヒヤドキドキも慣れるということがあります。
それは、かつての「光GENJIさん」もローラーダンスを見ている側が、慣れてきて、飽きてきたんじゃないかな~。と思っています。
それで、最初ほど、あまり、ヒヤヒヤドキドキしなくなったと思うのです。
それは、今の「Kis-My-Ft2(キスマイ)さん」にも、同じようなことが言えると思っています。
ただ、僕もそうだったように、ローラーダンスをかっこよく決めたのを見れば、ヒヤヒヤドキドキする興奮が、感動に変わり、「凄い!あんな風に踊りたい。あんな風にスピンしたい。」と、憧れるのは、「アリ」だ思っています。
それでは、
どうも、最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。