こんにちは!LINKです。
今回は、
「一人用足ひっかけの振り付け(Foot Hook Choreography For One Person)」のローラーダンス振り付けについて、ちょっと書いてみたいと思います。
本来は、どんな感じのダンストリックかというと、フォーメーションダンスです。
二人以上の人が同じダンスをするシンクロナイズドダンスではありません。
フォーメーションダンスとは、二人以上の人が違う動きを踊ることです。
シンクロナイズドダンスとは、二人以上の人が同じ動きを踊ることです。
どんな感じのダンストリックかというと、
昔のNo.11も参考にしたダンスで8カウントです。
いきなり、番号を言われてもということで、
まず、肩をたたきあいます。
右手をタッチして、右手を握ります。
右手を引っ張り足を引っかける動きをします。
以上になります。
「一人用足ひっかけの振り付け」を踊ろうとしたきっかけです。
Kurtis Blowさんの「ザ・ブレイクス(The Breaks)」という曲でユキ・ヤストコさんとこうちゃんが楽しそうに踊っているYouTube動画を発見!
そこに、「二人で足ひっかけるダンス」のコンビネーションがありました。
しかし、僕は、一人で踊りたい!
カウントは8カウントです。
ということで、昔の足を引っかけて踊るダンスの振り付けで8カウントのダンスにして取り入れようと思ったわけです。
この部分だけ、本来のダンスと違う創作ダンスぽいことをしました。
それでは早速、「一人用足ひっかけの振り付け」の振り付けの解説です。
一人用足ひっかけの振り付け♪の振り付け
右手を前に出して、下に下げる。 1カウント
右手を上に上げて、下に下げる。 1カウント
左手を前に出すと同時に、右手を下ろし、左手を下に下げる。 1カウント
左手を上に上げて、下に下げる。 1カウント
右手を前に出すと同時に、左手を下ろし、右手を左に振る。 1カウント
右手を右に振る。 1カウント
右手を握る。 1カウント
右手の肘を曲げると同時に、右足の膝を曲げて右足を上げる。 1カウント
と以上、合計8カウントになります。
「一人用足ひっかけの振り付け」は、「ザ・ブレイクス」のルーチンの一部分です。
なので、このローラーダンストリックには、振り付けの前と後ろがあります。
前が「グレープバイン前移動(Move Before Grapevine)」の後の「バックターン」で、後ろが「グレープバイン+クレイジーレッグス(Grapevine + Crazy Legs)」になります。
まず最初に、「一人用足ひっかけの振り付け」の振り付けの一つ目のコツは、ダンスの振り付けを覚えることです。
当たり前ですが、ダンスの振り付けを覚えていなければ踊ることができません。
動きが細かい8カウントです。
ちょっと、覚えるのが大変です。
次に、「一人用足ひっかけの振り付け」の振り付けの二つ目のコツは、最後の足上げを高くすることです。
本来、2人で足を引っ掛けるローラーダンスの振り付けです。
一人でも雰囲気を出したいところです。
何度も書きますが、本来は2人で踊るフォーメーションダンスです。
わたくしLINK的には、一人で踊って寂しいといえば寂しいですが、気楽で楽しいといえば気楽で楽しいです。
最後に、動画の撮影エピソードを一つ紹介します。
わたくしLINK、いたって真面目に踊っていたのですが、幼稚園から小学生くらいの女の子10人ほどのお母さん4,5人がフードコートで談笑してまして、踊っている僕を見て大変受けて笑っておりました。
そんな面白いことをしている意識はなかったのですが、はたから見たら面白いのかもしれません!
YouTube動画は、もちろんその時撮った動画です!^^/
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。