こんにちは！ＬＩＮＫです。
今回は、
ローラースケートダンスのトリック、「ヒールトースプリット」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「ヒールトースプリット」は、直訳すると、つま先・かかと・分裂です。
直訳しても、なんとなく意味が分かりそうですが、つま先とかかとを床に着けて、足を開くローラースケートダンスのトリックです。
ローラーダンス・ヒールトースプリット
見てる人からすると、指を指しているイメージしかありません。
「指差してるだけじゃん！」みたいに感じるのです。
なので、わたくしＬＩＮＫこのトリックのことを、「指差し」とずっと呼んでいました。
僕がそう呼んでいたとおり、右足前に出して開き、右手の人差し指を前に出して、指差しをします。
左手は軽く左に出しバランスを取ります。この動作２カウントです。
ローラーダンス・ヒールトースプリット (2)
説明は、以上です。
という感じで、説明は簡単です。
本当に、ワンポーズですからネ！
これで、一つの記事が必要なのか？
と突っ込みが入るところです。笑
「２４K Magic」では、
この「ヒールトースプリット」からフロントターン２カウント、合計４カウントで、出来上がりですが、その後に、「ワンエイト」が入ります。
「ワンエイト」とは、エイトサークル１回、８カウントが入るという意味です。
「ヒールトースプリット」は、他のローラーダンストリック、「チャールストン」、「スイズル」、「クレイジーレッグス」や「ヤコブスラダー」などの終わりの決めポーズになりますので、何度も何度も出てきます。
なので、しっかり練習してみてください。
とは書きましたが、ある程度でよいかもしれません。
というのも、フィギュレイのローラースケートダンスをやっていれば、何度も何度も、
出てきます。
なので、飽きるほどやる機会があるからです。笑
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
