こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケートで後ろ体重を意識する理由」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「フリーラインスケート」は、とても不安定な乗り物です。
「フリーラインスケート」を楽しんでいて、いつも思うことがあります。
「転ばなければいいのになって!」
これを読んでいる皆さんの中にも、「フリーラインスケート」で転んで、痛い思いをしたことのある方もみえるかもしれません。
実は、僕も転んでしまい、痛い思いをした一人です。
前足に体重を乗せて滑っていて、前足で小石なんかでつまずいただけで、すぐに前に転んでしまいます。
「フリーラインスケート」の場合、実際は、横に転びます。
普段の生活で、横に勢いよく転ぶっていうこと、まずありません。
しかし、「フリーラインスケート」では、普通にあるのです。
横に転ぶと、肩や腕を地面にたたきつけることになります。
テレビの放送を見て知ったのですが、肩って、頑丈そうに見えて、結構弱くてけがをしやすい関節のようです。
痛めやすく、痛めるとなかなか治りません。
●フリーラインスケートで転んだ僕の経験!
肩を痛めてなかなか治らないっていうのは、僕の経験です!^^/
グーフィースタンスをしていて、前足の右足に体重を乗せていた時のことです。
ちなみに、グーフィースタンスとは、右に滑ることを言います。
小石にけつまずいて、右肩を強打したことがあったのです。
それで、転んで肩を痛めたことをたまたまフリーラインスケート仲間のタケさんに話したところ、「後ろ体重にするといいよ。」とアドバイスをもらいました。
それ以来、後ろ足体重にして、「フリーラインスケート」を楽しんでいます。
●フリーラインスケートで後ろ体重にする2つ理由!
後ろ体重にして滑ることで何がいいかっていうと、2ついいことがあります。
①転ぶことが減ります。
僕自身、転ぶことがかなり減ったことを実感しています。
後ろ体重にして滑っていて前足で小石を踏むと、小石をはじくことが多くなります。
そして、そのまま滑っていけます。
後ろ体重にして滑っていて後ろ足で小石を踏むと、後ろ足がデッキから地面に滑り落ち、地面で「ズズズッ!」と後ろ足を引きずって止まります。
このように、転ぶことが本当に減りました。
なので、僕も、タケさん同様、「フリーラインスケート」や「ブレイブボード」で滑る時は後ろ体重をおすすめしています。
②安心感があって、滑りやすい。
僕の経験から、「フリーラインスケート」や「ブレイブボード」などの横乗り系のスケートは、漕ぐ足が後ろにあるので、後ろ体重にすると滑りやすいと感じています。
特に、「ブレイブボード」がうまい人を見ると、後ろ足だけで漕いで滑っていることが多いことに気がつきます。
●フリーラインスケートで後ろ体重にする理由のまとめ!
「フリーラインスケート」で転んでしまうと、骨折などの大怪我につながります。
骨折をしないまでも、かなり、痛い思いをしたり、その痛みがなかなかひかなかったりすることもあります。
なるべくなら、転ばないように楽しく「フリーラインスケート」を滑りたいものです。
「フリーラインスケート」で転ばないようにするには、後ろ足体重がおすすめですヨ!というお話でしたネ!
僕は、最近ではあまり転ばなくなりました。
皆さんも、転んでけがの無いように、「フリーラインスケート」を楽しんでいただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。