こんにちは!LINKです。
今回は、
「フリーラインスケートを続けるモチベーションを維持する方法」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「フリーラインスケート」に限らず、1つの物事を続ける、継続することは結構難しいと感じています。
人間は、1つの物事を続けていると飽きるということからどうしても逃げられない生き物のようです。
最近では、特に、「フリーラインスケート」を続けることの難しさを感じています。
僕は、「フリーラインスケート」を8年くらい続けてきました。
僕も8年の間に、何度も挫折を繰り返し、今に至っています。
「フリーラインスケート」をやっていると、3つの挫折ポイントがあると思います。
まず、その3つの挫折ポイントを紹介します。
●フリーラインスケートの3つの挫折ポイント!
①最初に限らず、できないという挫折ポイント。
思うようにいかないもどかしさがあり、嫌になってしまいます。
また、この言葉がとても言い当てていると思い、紹介します。
僕が、大好きな明石家さんまさんのラジオ番組で聞いた明石家さんまさんの名言です。
ラジオ番組は、土曜日夜22時30からの1時間30分番組「MBSラジオ・ヤングタウン」です。
ちなみに、3年近く毎週聞いています。
俺は、絶対落ち込まないのよ。落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。
過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、今日できたこと、やったことがすべてやねん。
そのまんまです。
余計な説明はいりません。
この言葉は、とても参考になると思っています。
もちろん、僕にもです。
②できるようになったらできるようになったで、飽きてしまうという挫折ポイント。
先ほども書きましたが、飽きてしまうことがあります。
単純に、本当に、これは実感しています。
③他人と比べて、落ち込んでしまうという挫折ポイント。
結局のところ、これが一番大きな原因かな?と思っています。
他人と比べて、いじけてしまう。
そういうことってありますよネ!
しかし、他人と比較しても何もいいことがありません。
自分の目の前のことを夢中になっていれば、他人と比較する必要はないと思うのです。
次に、今、僕がフリーラインスケートを続けていられる理由、方法について紹介します。
●フリーラインスケートを続ける2つの方法!
僕の場合、常に2つのことを考えているというか、考えているようです。
①後ろ体重を意識して夢中になる!
フリーラインスケートで「できた!」っていうことに満足しないように勝手になっているようです。
特に心掛けているわけでもないのですが、そうなっているようです。
ただ単に、今できたことを100%できるようにしたいと、思っているのです。
なので、フリーラインスケートの基本、基礎を繰り返し練習しているところがあります。
今でも、滑っている時、後ろ体重にすることをいつも常に意識しながら滑っています。
ただそれだけを意識しています。
ずっと意識しています。
特に僕の場合、「ワンエイティ」が好きでするのですが、「ワンエイティ」をする時に後ろ体重を意識してやるのが面白い!
ちなみに、「ワンエイティ」というのは、180度回転することを言います。
ひっくり返る時の後ろ体重のタイミングが面白いのです。
そして、今でも、後ろ体重のスケーティングに満足がいきません。
ずっと後ろ体重を意識しているから、飽きてこないのかもしれません。
②「できる」と「できた」は、似て非なるものだ!と考える。
また、「できる」と「できた」は、似て非なるものだという昔からの考えがあります。
「できた」は、たまたまできた。
「できる」は、常にいつでもできる。
という当たり前の考えが、常に頭の中にあります。
なので、「できた」ということも凄いと思いますが、「できた」は、所詮「できた」。
「できる」じゃなきゃ嫌だな。と考えているのです。
ちょっと厳しいかもしれませんが、僕は、このように考えています。
●フリーラインスケートを続けるモチベーションを維持する方法・まとめ!
フリーラインスケートのスケーティング技術を習得することは難しい。
また、できるようになったらできるようになったで、人間には、飽きてしまうということがある。ということでした。
そして、僕は、常に2つのことを考えていて、
一つ目が、フリーラインスケートのスケーティングに後ろ体重を意識するこだわりを持っていること。
二つ目が、「できる」と「できた」は違うということを考えて、100%メイクのために練習することができるということでした。
逆に言うと、これだけで続けられるというのも面白いと思います。
僕は、このように考えて、「フリーラインスケート」を楽しんでいます。
皆さんも、「フリーラインスケート」をしながら、自分なりの楽しみを見つけていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。