こんにちは!LINKです。
今回は、
「スワーリング・バックワーズ(Swirling Backwards)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
実は、このダンストリック、ずっと踊ってます。
ずっと踊っているのに、なかなか上達しないというか、納得がいく滑りができないレベルが高いダンストリックです。
最近では、2019年9月22日にローラーリンクをリニューアルして以来、床の表面の感触が柔らかく滑りずらいことがあって、余計に踊りずらくなっています。
「スワーリング・バックワーズ」が、どんな感じのダンストリックかというと、
バックスケーティングでエイトサークルを踊るのですが、その際、片足でしかも「アウトエッジ」を使ってスケーティングをするというものです。
「アウトエッジ」とは、足の外側のエッジのことで英語の直訳そのものです。
「アウトエッジ」は、逆の「インエッジ」に比べると、より高度なスケーティング技術が必要です。
バックスケーティングで、片足で、しかも「アウトエッジ」!
なので、「スワーリング・バックワーズ」は、とてもレベルが高いダンスなのです。
「スワーリング・バックワーズ」を踊るきっかけは、ゆう君に「こういうスケーティング技術があるよ!」ということで教えてもらいました。
それでは早速、「スワーリング・バックワーズ」の振り付けの解説です。
スワーリング・バックワーズ(^^♪の振り付け
①前のエイトサークル
左足で右回りのアウトエッジバックスケーティング。 4カウント
①後ろのエイトサークル
右足で左回りのアウトエッジバックスケーティング。 4カウント
と以上、合計8カウントの繰り返しになります。
踊ることは、単純ですが、前にも書きましたが、高度なスケーティングです。
そして、「スワーリング・バックワーズ」の振り付けのコツは、バランスをうまく取ることです。
それには、両手を広げてバランスを取ることと、滑る足の反対の足でバランスを取ることです。
左足で滑ってれば、右足でバランスを取る。
右足で滑ってれば、左足でバランスを取ることです。
足でバランスを取る時に、膝を曲げて足を反対のお尻に付けるつもりで上げます。
右足を上げる時は、左のお尻に付けるように上げます。
左足を上げる時は、右のお尻に付けるように上げます。
次に、今回書きたかったことです。
「スワーリング・バックワーズ」を踊っていてなかなか滑りずらい時です。
スケーティングでなかなか滑らないときは、足を少し曲げて、体重を後ろにかけて、体を後ろに体を飛ばすように足を伸ばします。
そうすることで、推進力が増します。
と書きましたが、わたくしLINKも、そんなに得意というわけではありません。
なので、もっと練習して上手になりたいと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。