こんにちは!LINKです。
今回は、
乃木坂46さんの「インフルエンサー(Influencer)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「インフルエンサー」の言葉の意味は、世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のことだそうだが、歌や踊りのパフォーマンスをしている人気アイドルグループ乃木坂46さんと大きく被ります。
楽曲「インフルエンサー」は、2017年3月22日に乃木坂46さんの17枚目のシングルCDとして発売されたので2020年1月の現在では今更という感はあります。
作詞は秋元康さん、作曲はすみだしんやさん、編曲はAPAZZIさんです。
センターポジションは、白石麻衣さん、西野七瀬さんのダブルセンター。
そして、齋藤飛鳥さんが2人の中心の後ろにいるという最高のポジショニングです。
第59回日本レコード大賞で大賞を受賞しているので、ファンならずとも知っている人も多いかと思われます。
どんな感じの踊りかというと、乃木坂46グループ史上最高難度のダンスと言われたくらい高速でレベルが高いダンスです。
ダンスの種類は、ヒップホップの「ワック(Waack)」です。
ヒップホップは、ヒップホップですが、「ワック」とい手をヌンチャクのようにして回すダンスが多く使われています。
聞きなれないこの「ワック」というジャンルのヒップホップ!
実は、明石家さんまさんの「MBSラジオ・ヤングタウン」という番組でハロプロのアイドルが得意なジャンルということで「ワック」についてしゃべっていたのを聞いて僕は知っていました。
そしてそれから、ずっと気になっていたのです。
振り付けはSeishiroさん。生まれは福岡の大牟田市。 1990年8月14日生まれ。本名は秋冨誠志郎です。
ダンスは、とてもインパクトのあるパフォーマンスです。
それも、「ワック」というヒップホップダンスをあまり見たことがないので、わたくしLINKも含め、多くの人が新鮮なイメージを受けたからでしょう。
「インフルエンサー」を踊るきっかけは、大阪府の友達、チャリ兄さんのカラオケを聞いたからです。
元々、「インフルエンサー」という曲は、知っていました。
しかし、ここまではまるとは思いませんでした。
2019年7月18日に練習開始!
最初は、YouTube動画の「インフルエンサーはこうしたら踊れますよ」的なレッスン動画見て、次に「インフルエンサーを踊ってみました」動画を見て何回も練習しました。
そもそも、「インフルエンサー」の踊ってみました動画は出てこないんじゃないか?と世間では思われていたようです。
高速のレベルが高い「インフルエンサー」のダンスを20人くらいの人が習得して、立ち位置も覚えてパフォーマンスする。
凄いことだと思います。
おかげさまで、そういった「踊ってみた動画」を見て何とか踊ることができるようになりました。
また、「インフルエンサーを一日練習したらどのくらい踊れるか?」的なYouTube動画を見た時はびっくりしました。
たったの一日であんなに踊れるものだろうか?と素直に思ったのです。
僕は、半年近くかけて何とか形になりました。
それを一日であそこまで?!
自分の未熟さを痛感いたしました。
今回の「インフルエンサー」で気付いたことは、「ワック(Waack)」というジャンルのヒップホップの存在を認識できたことと、「ワック(Wack)」という「ダサい」という意味を持つ言葉が存在するということです。
似たような言葉ですが、意味が全然違います。
どうやって、練習して習得してきたかを書きましたが、覚える順番が大切だと思っています。
まず最初に、一番レベルが高いと思われるダンス部分を徹底的に練習します。
アイドルのダンスの場合、イントロのダンスか間奏のダンスです。
歌っていないのでダンスに集中できるのとダンスの見せ場だからです。
なので、そのレベルの高いところから練習します。
「インフルエンサー」の場合、イントロのダンスや間奏のダンスもレベルが高いダンスですが、サビのダンスもレベルが高いです。
なので、気が抜ける部分があまりありません。
しかし、イントロと間奏とアウトロに同じダンスの振り付けがあったりして、一曲すべてが違うダンスで構成されているわけではありません。
その分、練習するダンスが少しだけ減ります。
また、2番の最初は、結構簡単です。
なので、一つずつ一つずつ繰り返しやっていけば決してやってやれないことはないと思います。
僕のような、決して覚えが良くない人でもやっていけばいつかはできるようになると思います。
最後に、「インフルエンサー」は、フォーメーションダンスです。
乃木坂46のすべてのメンバーが同じダンス振り付けを踊っているわけではありません。
わたくしLINKが踊っているYouTube動画は、センターの西野七瀬さんを中心にいいところをより集めて踊っています。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。