こんにちは!LINKです。
今回は、
「頭を残すターン(Turn Leaving Head)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
これまでも、ターンついて書いてきました。
首を動かさないで、回転方向に固定して回転するターンを「ジャンプターン」。
頭を残して回転する。もしくは、首で回るターンを「ダンスターン」と呼んできました。
今回は、人気の「ダンスターン」について解説します。
「頭を残すターン」を踊るきっかけは、ヒップホップ教室で今習っているTodrickさんの「ネイルズ・ヘアー・ヒップス・ヒールズ(Nails, Hair, Hips, Heels)」のダンス振り付けです。
今までもず~と、ダンスをする時にARISA先生に頭を残すように言われてきました。
ちなみにARISA先生は、3歳から11歳までバレエダンスを経験して、「頭を残すターン」がとてもうまいです。
そして、わたくしLINK、今までもず~と、頭を残してターンした方がかっこいいことは分かっていますし、やろうとしてきました。
「頭を残そう!頭を残そう!」とやってきましたがあまりうまくいきません。
しかし、「ネイルズ・ヘアー・ヒップス・ヒールズ」のターンの練習をしていたらコツが分かってきました。
それで、シェアしようと思いこの記事を書いています。
「頭を残す」ということで、ここでは、首の動きだけにフォーカスしています。
それでは早速、「頭を残すターン」の振り付けの解説です。
頭を残すターン(^^♪の振り付け
①右回りのターンの首の動き
体に対して前を向く。 1カウント
体に対して左を向く。 1カウント
体に対して右を向く。 1カウント
体に対して前を向く。 1カウント
と以上、合計4カウントの繰り返しになります。
②左回りのターンの首の動き
体に対して前を向く。 1カウント
体に対して右を向く。 1カウント
体に対して左を向く。 1カウント
体に対して前を向く。 1カウント
と以上、合計4カウントの繰り返しになります。
書いてみると、首の動き自体は非常に簡単です。
踊りもシンプルです。
しかし、踊ってみると早くて混乱してうまくできません。
そうです!
「ネイルズ・ヘアー・ヒップス・ヒールズ」のターンは、4カウントのターンでゆっくりしています。
なので、「頭を残すターン」のコツ、練習の仕方が分かったのです。
また、「頭を残すターン」の振り付けのコツは、カウントを数えることです。
最初は、ゆっくり数えて練習すれば、不可能だと思われた「頭を残すターン」ができるようになると思います。
個人差がありますので、もしも、もしもですよ、できなければもっともっとゆっくりやればよいのです。
何度も何度もゆっくり踊ってみて、徐々に速くしていけば、バレエダンスのように頭を残したターンになっていけると思います。
とは言え、わたくしLINK、まだまだ未熟です。
もっともっと練習して、もっともっと上手に踊れるようになろうと思います。
最後に、やりすぎると目が回りますので注意しましょう!^^/
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。