こんにちは!LINKです。
今回は、
「ダンス練習用の動画の便利な機能」について、ちょっと書いてみたいと思います。
動画の3つの「機能」を紹介しますが、大事な「機能」から順番に①番、②番、③番となっています。
あらかじめ書いておきますが、特別な「機能」でも、凄い「機能」でもありません。
しかし、
この3つの「機能」を使えば、たいていのダンスは踊れるようになります。
それでは早速、動画の3つの「ダンス練習用の動画の便利な機能」を紹介です。
①ミラー機能(左右反転機能)
動作を合わせて踊ることができます。
普通に撮影された動画は、右手と右足が左にあり、左手と左足が右にあります。
これでは、
真似をしようと思っても、頭で考えながらでないと体を動かすことができません。
そうすると、
ずっと考えてばかりいて、大変効率が悪い。
しまいには、いやになって辞めてしまいます。
昔テレビで見たのですが、左利きの女性プロゴルファーが、ゴルフの上達のためにほかのプロゴルファーのスイング分析のために動画を見るのですが、右利きの選手しかいなかった。
なので、普通の動画では参考にならなかったそうです。
そこで、
その左利きの女性プロゴルファーの父親がテレビを改造して左右反転させたそうです。
その左右反転のゴルフスイングを見てイメージができたそうです。
なので、
左右反転機能は、大変便利な機能で一番便利な機能だと思います。
今は、左右反転も動画編集ソフトで簡単にできるので、便利な世の中になりました!^ ^
②スロー機能
最初から速く踊れないので、ゆっくり再生する便利な機能です。
僕は、12.5%スロー、25%スロー、50%スロー、60%スロー、80%スローの5種類をよく使います。
「12.5%スロー動画」は、速くてどうやって動いているのかわからないときの分析です。
「25%スロー動画」は、始めて練習で真似して踊る時です。
「50%スロー動画」は、ちょっと慣れてきて、ダンスの動きを習得する時に使います。
「60%スロー動画」は、凄く速いダンスを何度も練習する時に使います。
「80%スロー動画」は、普通の速さのダンスを何度も練習する時に使います。
最終的には、通常の曲の速さについていけるようにならないといけません。
しかし、
最初からうまく踊れないので、踊れるスピードを考えながら体を動かすのは良い方法だと思います。
③リピート機能
何度も繰り返し踊ることができる。
曲が終わるごとに再生ボタンを押しても良いのですが、時間の無駄で面倒くさい。
動画をリピート機能で再生させることで、楽に練習を続けることができます。
また、
疲れてきたら休憩して、曲を聞いて曲に慣れたり、難しいところだけ練習したりすることもできます。
やはり、
ダンスは何度も練習しないと、体で覚えることはできません。
僕は、未熟で覚えが、けして良い方ではありません。
なので、
何度も体を動かして練習をしております。
今更という話だったかもしれませんが、これらの「動画機能」を使ってやり続ければたいていのダンスはできるようになると思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。