こんにちは!LINKです。
今回は、
「継続するコツ」について、ちょっと書いてみたいと思います。
やればできることは、分かっていても継続ができない。
裏を返せば、継続ができないからできるようにならない。
それでは、どうすれば継続ができるようになるのか?
その疑問に、お答えしたいと思います。
それは、毎日やることです。
逆に言えば、一日も休まないことです。
ちょっと大変、「スパルタ」と思われるかもしれません。
しかし、毎日続けることでしか継続する方法はありません。
なぜなら、毎日続けないと、「習慣」ができないのです。
ずばり、「継続するコツ」は、「習慣」にしてしまうことです。
人間て結構弱いから、一日でもやらないと言い訳をしてやめてしまう「3日坊主」という悪い癖がついてしまいます。
「今日は疲れたから」とか「時間がないから」とか言い出したら切りがありません。
そもそも、わたくしLINKは、「やればできる」をいう言葉そのものが「おかしい」と思っています。
僕に言わせれば、「やればできる」ではなくて、「やればやっただけできる」だと考えています。
「継続は力なり」という言葉もあります。
物事をやり続ければ、できなかったことも積み重ねてできるようになるということです。
なので、「やればできる」というのは嘘なのです!
当たり前というば当たり前ですが、結構、分かっていない人がいるように思います。
分かりやすく説明します。
あなたは、アイスフィギュアの羽生結弦選手や宇野昌磨選手たちがする4回転ジャンプができますか?
では、やったらできますか?
なら、もう少しレベルを落としてトリプルアクセルならできますか?
では、やったらできますか?
わたくしLINK、もちろん、できません。
この質問に、「はい、できます!」と答えられる人は、それこそ、アイスフィギュアに真剣に向き合い、アイスフィギュアの練習を継続してやってきた人だと思います。
ということで、今よりレベルが高いことをやろうと思ったら、継続して練習するしかないと考えています。
なので、「継続」を「ローラーダンス」に活かそうというわけです。
実は、わたくしLINK、ローラーダンスの練習を毎日やっています。
その他には、柔軟体操、ヒップホップダンスの練習も毎日しています。
また、ブログも書き続けています。
しかし、ブログの毎日更新まではできていません。
ただ、毎日考えて書き続けています。
毎日、継続しようと思ったら時間にある程度の時間に余裕がないとできません。
もしくは、時間を作らないとできません。
たとえ、少しずつでも時間を作らなければ継続することはできません。
簡単に書きましたが、1日24時間です。
世界中の誰もが、等しく1日24時間です。
仕事や勉強など、一切言い訳にしていてはできないのです。
仕事の場合、仕事の拘束時間が長かったり通勤に時間がかかったら、仕事を変えたり仕事の量を減らすことも考慮が必要です。
学校なら、部活ができないのは当たり前で、通信の学校に行ったりすることも考慮が必要になります。
そこまでしなくても、いままで時間を割いていたことを止めることは必要です。
今までやっていたことはそのままやって、寝る時間を削って無理してやっていたら、体を壊してしまいます。
体を壊したら、元も子もありません。
そもそも、今の「習慣」を変えるということですから、そんなに簡単なわけがありません。
しかし、ローラーダンスの練習に限らず、自分が目指すやりたいことを継続すれば、夢につながる新しい世界が開けるのは間違いありません。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。