こんにちは!LINKです。
今回は、
「ブレイブボード(Brave Board)・レギュラースタンス(Regular Stance)のウェーブ(Wave)とフォアターン(Fore Turn)の練習!」について、ちょっと書いてみたいと思います。
僕のことをちょっと書くと、パークアリーナ小牧のローラースケート場でブレイブボードを楽しんでいます。
ブレイブボードを始めて、5年が経ちました。
また、ブレイブボードを始める3年前から、フリーラインスケートをしています。
なので、フリーラインスケートから数えると、横乗り系のローラースポーツは、8年ほどになります。
ブレイブボードは、子供たちを中心に大変人気のローラースポーツです。
大人の人も、ブレイブボードを楽しんで滑っている人をよく見かけます。
ブレイブボードの自走は、基本、ウェーブです。
ウェーブは、簡単ですが、初めて「パッ!」とできるわけではありません。
やはり、最初は、かなり練習が必要です。
また、フォアターンは、バックターンに比べると、どちらかと言うと、曲がりやすいです。
ちなみに、バックターンとは、後ろに曲がることを言います。
フォアターンとは、前に曲がることを言います。
フォアターンで小さく曲がる時、曲がりやす過ぎて、あまり曲げすぎると、スピードが落ちてしまい止まってしまいそうになります。
なので、ほどほどに、曲げるようにすると良いです。
それでは早速、、ウェーブとフォアターンの練習ルーチンの紹介です。
●ブレイブボード・レギュラースタンスのウェーブとフォアターンの練習ルーチン(^^♪の解説!
①レギュラースタンスでウェーブを2回する。
ちなみに、レギュラースタンスとは、左に滑ることを言います。
右に滑ることを、グーフィースタンスと言います。
②フォアターンをする。
右回りに180ターンをする。
①と②を繰り返す。
次に、ブレイブボードのウェーブのコツの紹介です。
●ブレイブボードのウェーブのコツ!
腰を低くして、2回ウェーブをします。
腰を低くするのは、かっこよく見せることと、良い練習になるからです。
そして、テンポ良く、リズミカルに滑るようにします。
その方が、楽しさが伝わります。
続いて、ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がるコツです。
●ブレイブボードでフォアターンを小さく曲がる4つのコツの解説!
ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がる一つ目のコツは、後ろ足に体重を乗せることです。
後ろ足を軸にして、前足を振るように曲がります。
ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がる二つ目のコツは、両足でブレイブボードをひねることです。
前足を行きたい方に傾ける。
後ろ足を行きたい方の反対方向に傾ける。
つまり、ブレイブボードをひねるように滑ります。
ブレイブボードのバックターンを小さく曲がる三つ目のコツは、後ろに体重をかけることです。
ちょっと怖いですが、後ろに体重をかけるとフォアターンは曲がりやすいです。
ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がる四つ目のコツは、両手を大きく振ると曲がりやすいです。
両手でバランスをとることも大切ですが、両手を大きく振ると曲がりやすいです。
最後にまとめです。
●「ブレイブボード・レギュラースタンスのウェーブとフォアターンの練習!」のまとめ!
レギュラースタンスは、レギュラーというくらいですから、多くの人がこの滑り方をしています。
レギュラースタンスは、先ほども書きましたが、左に滑ることを言います。
これは、僕個人の個人的な意見ですが、ブレイブボードやフリーラインスケート、スケートボードなどの横乗り系のローラースポーツは、基本、後ろ足体重で漕ぐと漕ぎやすいです。
右利きの人は、右手をつかさどる左脳が発達します。
左脳が発達すると、右足が発達します。
なので、右利きの人は、右足が後ろになるレギュラースタンスが乗りやすいと思っています。
とはいえ、練習をしなければ、上手に乗れるようにはなりません。
練習をするには、繰り返しやることが大切です。
それには、自分で練習プログラムを作ったり、練習ルーチンを作って、繰り返しすると上達に大変役立つを思っています。
今回の「ブレイブボード・レギュラースタンスのウェーブとフォアターンの練習!」は、単純で簡単な練習ルーチンです。
よければ、真似していただいて、楽しく練習していただいて、うまくなっていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。