こんにちは!LINKです。
今回は、
「ブレイブボード(Brave Board)・グーフィースタンス(Goofy Stance)のウェーブ(Wave)とバックターン(Back Turn)の練習!」について、ちょっと書いてみたいと思います。
私事ですが、ブレイブボードを始めて5年ほどになります。
僕は、パークアリーナ小牧のローラースケート場をホームグランドとして、ブレイブボードを滑っているいます。
パークアリーナ小牧のローラースケート場でブレイブボードを滑っている人を見ると、グーフィースタンスでブレイブボードを滑る人は少ないようです。
多分ですが、全国的に見ても、グーフィースタンスのブレイブボーダーは、少ないのかな?と、思っています。
ちなみに、グーフィースタンスとは、右の方向に滑ることを言います。
また、左に滑ることを、レギュラースタンスと言います。
ブレイブボードには、レギュラースタンス用とか、グーフィースタンス用というものがあるわけではありません。
なので、左右両方向滑ることができるので、僕個人の意見ですが、両方向滑らないともったいないと考えています。
ブレイブボードやフリーラインスケート、スケートボードなどの横乗りのローラースポーツでは、先ほども書きましたが、レギュラースタンスが得意な人が多いです。
反対にグーフィースタンスの人は少ないです。
なので、グーフィースタンスの人は、珍しいと言えます。
先ほども書きましたが、グーフィースタンスとは、右方向に滑ることを言います。
また、個人差はありますが、バックターンは、フォアターンよりも、基本、曲がりずらいものです。
ちなみに、バックターンとは、後ろに曲がることを言います。
フォアターンとは、前に曲がることを言います。
それでも、バックターンで小さく曲がる時は、思った以上に曲がりやすさを感じています。
それでは早速、ウェーブとバックターンの練習ルーチンの紹介です。
●ブレイブボード・グーフィースタンスのウェーブとバックターンの練習ルーチン(^^♪の解説!
①グーフィースタンスでウェーブを2回する。
ちなみに、グーフィースタンスとは、右に滑ることを言います。
左に滑ることを、レギュラースタンスと言います。
②バックターンをする。
右回りに180ターンをする。
①と②を繰り返す。

パークアリーナ小牧のローラースケート場・花
次に、ブレイブボードのウェーブのコツの紹介です。
●ブレイブボードのウェーブのコツ!
腰を低くして、2回ウェーブをします。
腰を低くするのは、かっこよく見せることと、良い練習になるからです。
そして、テンポ良く、リズミカルに滑るようにします。
その方が、楽しさが伝わります。
続いて、ブレイブボードのバックターンを小さく曲がるコツです。
●ブレイブボードでバックターンを小さく曲がる4つのコツの解説!
ブレイブボードのバックターンを小さく曲がる一つ目のコツは、後ろ足に体重を乗せることです。
後ろ足を軸にして、前足を振るように曲がります。
ブレイブボードのバックターンを小さく曲がる二つ目のコツは、両足でブレイブボードをひねることです。
前足を行きたい方に傾ける。
後ろ足を行きたい方の反対方向に傾ける。
つまり、ブレイブボードをひねるように滑ります。
ブレイブボードのバックターンを小さく曲がる三つ目のコツは、後ろに体重をかけることです。
ちょっと怖いですが、後ろに体重をかけるとバックターンは曲がりやすいです。
ブレイブボードのバックターンを小さく曲がる四つ目のコツは、両手を大きく振ると曲がりやすいです。
両手でバランスをとることも大切ですが、両手を大きく振ると曲がりやすいです。
最後にまとめです。
●「ブレイブボード・グーフィースタンスのウェーブとバックターンの練習!」のまとめ!
「グーフィースタンスのウェーブとバックターンの練習ルーチン」は、良い練習になると思います。
特に、いつもレギュラースタンスで乗っている人は、思わぬ新たな発見があるかもしれません。

ブレイブボード・エスボード
レギュラースタンスが慣れている人が、グーフィースタンスになる時に、やはり、その人が右利きの人だと思うのですが、前足になる右足で漕ぐ人を見かけます。
ブレイブボードを前足で漕ぐと、漕ぎずらいです。
前足の右足で漕ぐ癖を直すのは、結構大変なようですネ!
しかし、左右両方向滑ることは、大変重要だと、僕は思っています。
というのは、片側しか滑らないと、左右の身体のバランスが崩れるからです。
もちろん、片方滑れれば、それで十分という人もいるかと思います。
レギュラーだけ滑れればいいとか、グーフィーだけ滑れればいいとか、それでもいいと思います。
楽しく遊べれば、それでいいのかもしれません。
僕も、けがの無いように、楽しく遊びたいと思います。
皆さんも、けがの無いように、楽しく遊んでいただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。