こんにちは!LINKです。
今回は、
「ブレイブボードを楽しく乗る方法の一つフェイキー(Fakey)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
この記事を読んでいただいているということは、ブレイブボードを持っていて、ある程度滑ることができるようになった。
それで、「ブレイブボードでなんか楽しいことないかな?」と思って見ていただいていると思います。
そんな方にピッタリです!
僕は、「ブレイブボード」を始めて5年楽しんできました!
それも、わたくしLINKの場合、ずっと、左に滑ったり、右に滑ったりの繰り返しです。
これが、僕にとっては楽しい!^^/
「ブレイブボード」で、左に滑ったり、右に滑ったりすることがです。
なので、僕には、「フェイキー」というものがありません。
ということで、そもそも、「フェイキー」とは、何ですか?ということですが、
「フェイク(Fake)」とは、「だます」とか、「うそをつく」ことを言います。
つまり、「ブレイブボードのフェイキー」とは、苦手な方向に滑ることを言います。
分かりやすく言うと、「フェイキー」とは、「反対に滑ること」を言います。
僕がブレイブボードで滑っていると、子供たちに「反対も滑れるんだ!」と言われるので、この方が分かりやすいと思います。
ブレイブボードで左に滑ることを「レギュラースタンス(Regular Stance)」、右に滑ることを「グーフィースタンス(Goofy Stance)」と言います。
俗に言う、「レギュラー」と「グーフィー」です。
「レギュラースタンス」の人は、「レギュラー(通常)」と言われるくらいですので、多くの人はこの「レギュラースタンス」です。
「レギュラースタンス」が多いのは、右利きの人方が左利きの人よりも多いかもしれません。
僕の持論ですが、右利きの人は、足も右足が利き足になると思っています。
なぜなら、右利きの人は、つながっている左脳が発達します。
左脳が発達すると、つながっている右足が発達するからです。
ブレイブボードを漕ぐのは、後ろ足で漕ぐとやりやすいから自然と左に行く方がやりやすくなります。
しかし、これは決まっているわけではありません。
右利きの人でも、「グーフィースタンス」の人は、沢山います。
逆に、僕みたいに、両方同時にやり始める人は、あまりいません。
いないわけではありません。
僕もいますし、3歳くらいの小さな女の子を見たことがあります。
その時は、さすがに驚きましたけど!!!
その子は、結構上手に左右均等に滑れていたのです。
「レギュラー」は上手に滑れるけれど、「グーフィー」は、ぎこちなく滑れるという女の子を見たことがあります。
その子を見て、はっきり分かりました。
この子、右利きだって。
どうしてかって、先行している右足に体重をかけて漕いでいるのです。
なので、どうしてもぎこちなくなります。
それでも、できる方だと思っていて、通常、反対に滑ることはまずできません。
なぜなら、ブレイブボードは簡単ですが、練習しなければさすがに乗ることはできません。
それほど、甘くはありません。
左に滑れるからといって、右に滑ることはできないのです。
なので、反対に滑ることができれば、かなり、ヒーロー気分になれます。
先ほどの僕が言われた言葉、「反対も滑れるんだ!」という言葉の中には、「凄い!」という意味も入っていると思うのです。
そこで、ブレイブボードのフェイキー克服法を3つ伝授します。
●ブレイブボードのフェイキーを練習してマスターする3つの方法!
①最初から、左に滑ったり、右に滑ったりして、フェイキーを作らない。
これは、僕がやってきた方法で、僕のおすすめする方法です。
左に滑ったり、右に滑ったりするのは勿論、常に、苦手な方を練習するようにします。
②左に滑ることができる人は、ひたすら、右に滑る練習をする。
右に滑る練習をしましょう。
最初は大変です。
苦しくてつらい。
苦手な方なので、最初の左に滑る時よりも大変だと思った方が良いです。
しかし、練習すれば必ずできるようになります。
できる左方向の滑り方を、お手本にして練習してみてください。
③右に滑ることができる人は、ひたすら、左に滑る練習をする。
左に滑る練習をしましょう。
最初は大変です。
苦しくてつらい。
苦手な方なので、最初の右に滑る時よりも大変だと思った方が良いです。
しかし、練習すれば必ずできるようになります。
できる右方向の滑り方を、お手本にして練習してみてください。
●ブレイブボードのフェイキーを練習してマスターすることのまとめ!
前章の②と③は、ただ単に逆なだけで、ほぼ同じことを書きました。
それほど、苦手な方に滑ることは、大変だということです。
僕の経験で言えることは、逆の方にばかりひたすら滑ったからといって、元の滑っていた方の滑りが下手になるわけではありませんので安心してください。
むしろ、反対の方の滑りを見て、意外とこういうところ反対の方の滑りがうまいなんて、気付くこともあると思います。
例えていうと、
元の滑りが先生で、反対の滑りが生徒になると思っていただければいいかなと思います。
先生は、人に教えることで、知っている知識をより理解を深め上達すると思います。
生徒は、知らないことばかり、伸びしろだらけで上達のスピードが速いと思います。
何度も書きますが、反対に滑る、フェイキーを克服するということは、結構つらいと思います。
そして、ここからが大変重要です。
そう言ったら元も子もありませんが、前章の①は、ただ単に②や③を最初からやっただけの話なのです。
実は、いつからやっても、どうやってやったとしても練習していけば、結果は同じだと思います。
やったら、やった分だけ上手になるということです。
それは、事実です!^^/
僕も、まだまだ未熟ですが、楽しんで練習しています。
皆さんも、楽しんで練習していただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。