こんにちは!LINKです。
今回は、
「ブレイブボード(Brave Board)・グーフィースタンス(Goofy Stance)のウェーブ(Wave)とフォアターン(Fore Turn)の練習!」について、ちょっと書いてみたいと思います。
僕は、パークアリーナ小牧のローラースケート場で、ブレイブボードを楽しんでいます。
ブレイブボードは、初めて5年ほど経ちました。
最初は、フリーラインスケートを8年前にやり始めたのです。
フリーラインスケートを、最初にしていたことで、横乗りには、慣れていました。
なので、ブレイブボードは、そんなに苦労したという記憶はありません。
しかし、やり始めた時は、最初に、ブレイブボードをすればよかったなと思いました。
というのは、ブレイブボードの方が、フリーラインスケートより簡単です。
簡単な方からやり始めて、段々と徐々に難しいことにハードルを上げていった方が楽にレベルアップできていいと思います。
それだげ、フリーラインスケートが難しかったということです。
できるようになって、冷静に考えれば、どちらからでも良かったのかもしれないと思うもののようです。
グーフィースタンスの人は、比較的少ないです。
レギュラースタンスの方が、人数的には多いです。
僕個人の意見ですが、グーフィースタンスは、左利きの人がやるとやりやすいと思っています。
また逆に、レギュラースタンスは、右利きの人がやりやすいと思っています。
ちなみに、レギュラースタンスは、左に滑ることを言います。
また、グーフィースタンスは、右に滑ることを言います。
ブレイブボードやフリーラインスケート、スケートボードなどの横乗り系のスケートは、後ろ足に体重を乗せて漕ぐと漕ぎやすいです。
グーフィースタンスは、後ろ足が左足になり、左利きの人が乗りやすいと思います。
というのは、左利きの人は、右脳脳が発達します。
右脳が発達すると、左足が発達します。
なので、左利きの人は、グーフィーをすると、乗りやすいと思います。
フォアターンは、バックターンに比べると、どちらかと言うと、曲がりやすいです。
ちなみに、バックターンとは、後ろに曲がることを言います。
フォアターンとは、前に曲がることを言います。
フォアターンで小さく曲がる時、曲がりやす過ぎて、あまり曲げすぎると、スピードが落ちてしまい止まってしまいそうになります。
なので、フォアターンで曲がる時は、極端に鋭く曲がらないようにした方が良いです。
それでは早速、、ウェーブとフォアターンの練習ルーチンの紹介です。
●ブレイブボード・グーフィースタンスのウェーブとフォアターンの練習ルーチン(^^♪の解説!
①グーフィースタンスでウェーブを2回する。
ちなみに、グーフィースタンスとは、右に滑ることを言います。
左に滑ることを、レギュラースタンスと言います。
②フォアターンをする。
左回りに180ターンをする。
①と②を繰り返す。
次に、ブレイブボードのウェーブのコツの紹介です。
●ブレイブボードのウェーブのコツ!
腰を低くして、2回ウェーブをします。
腰を低くするのは、かっこよく見せることと、良い練習になるからです。
そして、テンポ良く、リズミカルに滑るようにします。
その方が、楽しさが伝わります。
続いて、ブレイブボードのフォアターンのコツです。
●ブレイブボードでフォアターンを小さく曲がる4つのコツの解説!
ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がる一つ目のコツは、後ろ足に体重を乗せることです。
後ろ足を軸にして、前足を振るように曲がります。
ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がる二つ目のコツは、両足でブレイブボードをひねることです。
前足を行きたい方に傾ける。
後ろ足を行きたい方の反対方向に傾ける。
つまり、ブレイブボードをひねるように滑ります。
ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がる三つ目のコツは、前に体重をかけることです。
前に体重をかけるとフォアターンは曲がりやすいです。
ブレイブボードのフォアターンを小さく曲がる四つ目のコツは、両手を大きく振ると曲がりやすいです。
両手でバランスをとることも大切ですが、両手を大きく振ると曲がりやすいです。
最後にまとめです。
●「ブレイブボード・グーフィースタンスのウェーブとフォアターンの練習!」のまとめ!
「ブレイブボード・グーフィースタンスのウェーブとフォアターンの練習!」では、フォアターンは簡単ですが、その前に、グーフィーがフェイキーになる人は、かなり難易度が高いと思います。
フェイキーとは、うそとかだますという意味で、苦手な方向に滑ることを言います。
ちなみに、レギュラースタンスの人は、グーフィーがフェイキーになります。
グーフィースタンスの人は、レギュラーがフェイキーになります。
何事も、最初は大変です。
ましてや、グーフィーを難しいと感じている人は多いと思います。
グーフィーで滑る時は、左足が後ろ足になります。
後ろ足が、左足になると、右利きの人は、漕ぎずらくなると思います。
なので、右利きの人は、グーフィーが苦手な人が多いのだと思います。
とはいえ、ブレイブボードで滑ること自体が簡単なので、グーフィーも練習すればできるようになります。
何事も、練習して上手にできるようになります。
できるから、やっているのではありません。
やっているから、できるようになるのです。
グーフィーは、普段使わない左手、左足の良い運動になります。
楽しく左手、左足を動かす練習して、右に滑るグーフィーもできるようになっていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。