こんにちは!LINKです。
今回は、
「ブレイブボードをやり始めた頃」について、ちょっと書いてみたいと思います。
●ブレイブボードなどのローラースポーツの滑り始めについて!
何をやり始めるにしても、最初、特に一番最初は、辛くてきついものです。
僕の持論ですが、スポーツはスポーツでも、ローラー系のスポーツは、特にきついと思っていて、出来なくて転んでしまえば肉体的にも痛いですが、精神的にも痛い思いをします。
心が折れてしまうというんでしょうか?
ちなみに、ローラー系のスポーツとは、ローラースケート、インラインスケート、フリーラインスケート、スケートボード、ブレイボードなどです。
そんな人をたくさん、本当にたくさん見てきました。
すぐに辞めてしまう人、ちょっとやって辞めてしまう人!
本当にたくさんです。
転ぶとけがに直結しますから、仕方のないことかもしれません。
転んで痛いだけで済んだらいいですが、骨を折ってしまう人もいます。
知り合いでも、骨を折った人、何人も知っています。
また逆に、何回も転んだけれど一回も大きなけがをしたことがないという人がいることも事実です!
本当に転ばなければいいのですが、転んでうまくなっていくのも事実!
ちょっと慣れないこと、ちょっとレベルの高いことをすると、すぐに転んでしまいます。
でも、なるべく転ばないようにしたいものです。
●ブレイブボードを始めるきっかけ!
僕は、最初、パークアリーナ小牧・ローラースケート場でリナパパさんにリップスティックを貸していただき、練習したのがきっかけです。
2回程貸していただいたてブレイブボードを練習したのを覚えています。
僕の場合、最初から、左に滑ったり、右に滑ったりして交互に練習しました。
ちなみに、左に滑ることを「レギュラースタンス(Regular Stance)」といい、右に滑ることを「グーフィースタンス(Goofy Stance)」と言います。
なので、普通の人の倍の時間がかかりました。
個人差はありますが、普通の人なら30分くらいで乗れるようになりますが、僕は1時間ほどかかりました。
乗れるようになると楽しいもので、僕もブレイブボードが欲しくなり、遂には買ってしまったというわけです。
●ブレイブボード滑り始め!
私事ですが、いつからブレイブボードをやり始めたのかな?と日記を読み返した結果、
2015年6月28日(日曜日)、楽天で、エスボードを購入しました。
とあり、また、
2015年7月1日(水曜日)、「ケンケンパ」ができるようになりました。と書いてありました。
ちなみに、「ケンケンパ」とは、前足は乗せて置いて、後ろ足で蹴ってブレイボードに乗ることです。
昔のことでもう忘れていましたが、日記を見ていて、懐かしさのあまり、出来なくてひたすらに練習してことを思い出しました。
今となれば、笑って話せますが、その時は必死に練習してました。
僕の場合、ブレイブボードに乗る前に同じ横乗りの「フリーラインスケート(Free Line Skates)」をやっていたこともあり、簡単だと思っていたのです。
その割には、かなりてこずったのを覚えています。
●ブレイブボードを続けるコツについて!
わたくしLINK、今も、ブレイブボードを楽しんでおります。
続けるコツは、3つあると思っていて、紹介します。
①マイペースでやること。
やはり、無理は禁物です。
長時間やったり、難しいことをいきなりやってはいけません。
ケガの元になります。
②ブレイブボードを楽しむこと。
僕の場合、左に滑ったり右に滑ったりして楽しんでいます。
人によっては、技の習得かもしれませんし、曲がり方のこだわりだったりするかもしれませんし、滑り方のこだわりかもしれません。
自分なりの楽しみを見つけることです。
③人と比べないことです。
これは、大変重要です。
人と比べないということを全くしないということはないと思いますが、あまり人と比べても意味がありません。
そして、続けられる人というのは、転んで骨を折っても心は折れない人だと思います!^^/
これは、ブレイブボードに限らず、どんなことについても言えることかもしれません。
●大人のブレイブボード・まとめ!
わたくしLINKの場合、愛知県のパークアリーナ小牧にあるローラースケート場で主に遊んでいます。
僕の知る限りでは、ブレイブボードは、3歳の子供からわたくしLINKのように、50歳を超えた大人まで楽しむことができるとても面白いローラースポーツです。
60代の人で滑っている人も見たことがありますが、70代の人でブレイブボードをやっている人を見たことがありません。
70代の人でもいけそうな気がします!^^/
練習の仕方は、子供も大人も変わりがありません。
そして、やり始めは誰でも苦戦します。
確かに、大人の方が年を取っているだけ、ちょっと身につけるスピードが遅いと思います。
また、変なプライドが邪魔して上達を妨げます。
しかし、人の目とかを気にせずに、楽しくやっていれば、確実に乗れるようになります。
当たり前の話ですが、今が一番若い!
今以上若くなることはありません。
なので、手すり磨きから始めて、正しいやり方で楽しく上達していただければなと思います。
ちなみに、手すり磨きとは、手すりにつかまりながら滑ることです。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。