こんにちは!LINKです。
今回は、
「ブレイブボードはすぐに飽きるのか?」ということについて、ちょっと書いてみたいと思います。
ブレイブボードは、小さな子供から大人まで、老若男女すべての人が楽しめる乗り物です。
しかも、個人差はありますが、30分で乗ることができる比較的簡単で金額的にもお手軽な乗り物です。
人気があり、公園で子供を中心にたくさんの人が楽しんでいます。
しかし、簡単な故にすぐに飽きてしまうのも事実です。
特に、子供は、すぐに飽きてしまいます。
子供だけではなく、大人も飽きてしまいます。
例えていうと、1+1は2です。
1+2は3です。
このような算数の問題をテストで出されても、大の大人なら100点をとってもそんなにうれしくもないようなものです。
簡単で、やりがいがないと飽きるのは当然です。
しかし、僕は、ブレイブボ-ドを比較的飽きずに続けられている方だと思っています。
何故か?
僕の場合、始めた当初、つまり、最初から左右に滑っていたからです。
ちなみに、左に滑ることを「レギュラー(Regular)」、右に滑ることを「グーフィー(Goofy)」と言います。
なので、滑ることができるようになるまで、30分ではなく、倍の1時間かかりました。
その代わり、練習しても、同じことの繰り返しではなく、右に滑っては、反対の左に滑りを繰り返していたのです。
ブレイブボ-ドで右に滑っては、左に滑る。右に滑っては、左に滑る。この繰り返しです。
右に滑ったり、左に滑ったりすると、なかなか飽きないものです。
それに、良いことは、同じ筋肉をずっと使うようなこともないので、筋肉が疲れにくいです。
体のバランスにもよいと思います。
確か、ラジオ番組で聞いたと思います。
スノボーのプロが言っていた言葉です。
「僕たちスケボーのプロは、同じ方向ばかり練習で滑っているので、体がゆがんでしまいます。」ということです。
わたくしLINKも、18年、ボウリングを続けて、右手と左足ばかり酷使していたので、体のバランスがよくありません。
プロと自分比べるのもどうかと思いますが!^^
そういうこともあって、僕は、ブレイブボ-ドを滑る時は、左右均等に滑っているのです。
●ブレイブボ-ドのフェイキー(Fakey)を練習してマスターする。
長く続けるコツは、左右均等に滑ることです。
俗に言う「反対に滑る。」というものです。
この反対とは、いつも滑っている方の反対という意味です。
いつも左に滑っていたら、右に滑る。
いつも右に滑っていたら、左に滑る。
分かりやすく言うと、苦手な方で滑るということです。
ちなみに、この苦手な方で滑ることを「フェイキー(Fakey)」と言います。
「フェイキー」とは、フェイク、「うそ」とか「だます」という意味です。
逆に言うと、「フェイキー」があるということは、得意な方があるということにもなります。
苦手な方で滑れるようになると、「フェイキー」は無くなります。
反対に滑ることができるようになると、結構楽しいものですヨ!^^/
皆さんも、「フェイキー」を無くして、ブレイブボ-ドを長く楽しんでみてはいかがでしょうか?
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。