こんにちは!LINKです。
今回は、
「トーグレープバイン(Toe Grapevine)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
どんな感じの踊りかというと、その名の通り「グレープバイン」をつま先だけで踊る単純な「トリック」です。
しかしながら、
肝心な「グレープバイン」が、どんな「トリック」なのか?
「グレープバイン」が分からない方は、その記事がありますので右上の検索窓で「グレープバイン」と入力して検索してください。
きっかけは、Facebook動画です。
Facebook動画で、「トーグレープバイン」を見て感動しました。
その動画は、外人さんがインラインスケートの両フレームの4つある穴のうち一番先頭の穴だけにウィールをつけて、皆さんの前で演技をしていたという動画です。
それで、わたくしLINKもやってみようとインラインスケートではありませんが、ローラースケートで「トーグレープバイン」の練習し始めたということです。
それでは早速、
「トーグレープバイン」の振り付けの解説です。
トーグレープバイン(^^♪の振り付け
①右移動のトーグレープバイン
左足のつま先を右前に出す。右足はつま先で内股にする。 1カウント
右足のつま先を右前に出す。左足はつま先でがに股にする。 1カウント
右足はそのままで、左足をつま先で右後ろに引く。 1カウント
右足をつま先で右後ろに引く。左足をつま先で内股にする。 1カウント
と以上、
合計4カウントの繰り返しになります。
②左移動のトーグレープバイン
右足のつま先を左前に出す。左足はつま先で内股にする。 1カウント
左足のつま先を左前に出す。右足はつま先でがに股にする。 1カウント
左足はそのままで、右足をつま先で右後ろに引く。 1カウント
左足をつま先で左後ろに引く。右足をつま先で内股にする。 1カウント
と以上、
合計4カウントの繰り返しになります。
そして、
「トーグレープバイン」の振り付けの一つ目のコツは、3カウントの時、バックスケーティングになる引く足の反対の足のつま先を残して開いたまま残す形にすることを意識するとうまくいきます。
次に、
「トーグレープバイン」の振り付けの二つ目のコツは、つま先に力を入れることです。
つま先だけで立つことは、かかとと違いなかなか力が入りにくいです。
なので、
つま先に力を入れると、うまく立って滑ることができます。
最後に、
「トーグレープバイン」の振り付けの三つ目のコツは、足の動きに合わせて、両手でバランスを保つことです。
つま先だけで、体重を支え踊ります。
なので、
両手でバランスを保つことは、大変重要です。
気付いたことは、思ったよりも簡単にできるということです。
実際僕の場合、1~2日の練習でできるようになりました。
もちろん完ぺきではありませんが!!!
とはいえ、
「トーグレープバイン」をやる前に、普通の「グレープバイン」ができなくては、どうしようもありません。
まずは、「グレープバイン」をしっかり練習してみてください。
基本が「グレープバイン」なので、「グレープバイン」がしっかりできるようになれば、「トーグレープバイン」もできるようになると思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。