こんにちは！ＬＩＮＫです。
今回は、
「テヒザフェイント(Tehiza Feint)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「テヒザフェイント」が、どんな感じのダンストリックかを簡単に書くと、
両手を両ひざに付いて、開いたり閉じたりを繰り返します。
その時、両手は開いたり閉じたりします。
「テヒザフェイント」は、その名の通り、6カウントと7カウントが開いた状態になりフェイントをします。
「テヒザフェイント」を踊るきっかけは、2019年12月31日の「カウントダウンローラースケート」です。
Ririkoさんにもらいました。
前日に、ユキ・ヤストコさんに教えていただいたそうです。
「テヒザフェイント」は、「初級ローラーダンス(Beginner Roller Dance)No.2」のダンスルーチンの一部分です。
それでは早速、「テヒザフェイント」の振り付けの解説です。
テヒザフェイント(^^♪の振り付け
両手をクロスしたまま、膝を曲げて膝を開く。 １カウント
両手を閉じて、膝も閉じる。 0.5カウント
両手を開いて、膝を開く。 0.5カウント
両手を閉じて、膝も閉じる。 0.5カウント
両手をクロスして、膝を開く。 0.5カウント
両手を閉じて、膝も閉じる。 0.5カウント
両手を開いて、膝を開く。 0.5カウント
両手を閉じて、膝も閉じる。 0.5カウント
両手をクロスして、膝を開く。 0.5カウント
両手を閉じて、膝も閉じる。 0.5カウント
両手を開いて、膝を開く。 0.5カウント
両手を開いたまま、膝も開いたままにする。 １カウント
両手を閉じて、膝も閉じる。 0.5カウント
両手をクロスして、膝を開く。 0.5カウント
と以上、合計８カウントになります。
「足を横に出して戻す」は、「初級ローラーダンス(Beginner Roller Dance)No.2」のダンスルーチンの一部分です。
前のダンス振り付けが、「手をクロスしてヤコブスラダー(Cross Hands and Jacob’s Ladder)」です。
「足を横に出して戻す」は、最初のダンス振り付けなので、「後ろのダンス振り付けはありません。
まず最初に、「テヒザフェイント」の振り付けの一つ目のコツは、6カウントと7カウントがフェイントになっています。
ここを間違いなく踊るために、カウントを数えることがとても重要です。
ここ間違えたら、もうダンスが台無しです。
「え！え！え～！」ってなってしまいます。
多分、なんとなく意識しているだけでは間違えます。
次に、「テヒザフェイント」の振り付けの二つ目のコツは、コツというよりも「テヒザ」を練習してできるようになることです。
そもそも、「テヒザ」の動き日常生活ですることまずありません。
なので、最初は絶対にできません！
最初は、ゆっくり練習してだんだんと慣れていくことが大切です。
最後に、「テヒザフェイント」を踊って気付いたことは、「テヒザ」の踊り方は2種類あります。
僕は、みーやさんが踊るように手を膝から離して踊っています。
Ririkoさんは、手で膝に触れながら踊っています。
どちらでも踊れるようになった方がよいと思います。
と、その前に、好きな方で踊ればよいと思います。
そうすれば、楽しく踊れます。
楽しく踊っていれば、慣れてきてうまくなります。
うまく踊れるようになれば、それが基本になるからです。
その基本ができれば、手を膝に触れて踊ったり、手を膝から離して踊ってみたりと、両方どちらでもできるようになると思います。
ただ、それは手を膝から離して踊っていたら、手を膝に触れて踊れるようになると言っているのではありませんので、ご注意を！！！
結局、どちらの練習も必要なのは間違いありません。
「テヒザフェイント」、簡単なダンスですがリズムに合わせて楽しく踊りたいと思います。
皆さんも、楽しく踊っていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
