こんにちは!LINKです。
今回は、
「ローラーダンス」をする上で「先回りしてやっておきたい2つのこと」について、ちょっと書いてみたいと思います。
この記事は、普段いつも思っていることをわたくしLINKなりにまとめてみました。
まず最初に、感じることは、多くの海外のローラーダンサーさんを見て思うことです。
「ローラーダンス」が好きで、ローラースケートをやっている人は、「ローラーダンス」をしているだけでは、なかなか伸びていかない伸び悩みの時期を迎えることが多々あるように思います。
そもそも、ローラーダンサーとは、「ローラースケート」が好きで、ローラースケートを滑っているうちに滑っているだけでは物足りなさを感じて、その向上心を満たしてくれる対象として「ローラーダンス」に出合います。
それで「ローラーダンス」をするのです。
そういう人が、ローラーダンサーです。
最初は、簡単なダンストリックをして徐々に伸びていくように思います。
しかし、時間がったっても、何年たっても、「ローラーダンス」の技術がなかなか伸びません。
なぜ?「ローラーダンス」が上達しないのでしょうか?
どうして、ローラースケートは上手なのに「ローラーダンス」は、なかなかうまくならないのでしょう?
僕なりの答えがあります。
それには、ローラースケートの技術だけではなく、「ローラーダンス」もしくは、「ダンス」の技術が足りないと思うのです。
もっと言うと、ローラースケートをしていると、「ローラーダンス」ができるようになると思っている人がいるように思います。
僕に言わせれば、公園で「ジョギング」や「ウォーキング」をしていたら、「ヒップホップダンス」や「ジャズダンス」ができるようになると勘違いしている人がいるように思います。
同じ体を動かしているんだから、そのうち踊れるだろうみたく思っているようです。
当然、その逆は可能です。
「ヒップホップダンス」や「ジャズダンス」をしている人は、「ジョギング」や「ウォーキング」ができるでしょう。
ここまで書いたので、何が言いたいのか勘のいい人は、だいたいわかってきたと思います。
わたくしLINKが思うに、「ローラーダンス」をするなら、あらかじめ、やっておいた方が良いことが2つあります。
それは、ズバリ、「柔軟体操」と「ヒップホップダンスかジャズダンスを習うこと」です。
「ローラーダンス」をするなら、身体が柔らかい方が良いです。
もちろん、それは、「ローラーダンス」だけではなく、「ダンス」と名の付く「ダンス」に言えます。
「ヒップホップダンス」、「ジャズダンス」、「クラッシックバレエダンス」や「ズンバダンス」などです。
「柔軟体操」をすることで、体を柔らかくし、「ダンス」のポージングや「キック」というか片足を上げるのに役立てられます。
足の股関節が硬くて、足が上がらず後ろに転んだら、大けがになるかもしれません。
なので、怪我の予防にもなります。
足の筋や腰を痛めないようにするためにも柔軟体操は、大変重要です。
次に、今まで書いてきたように、「ヒップホップダンスかジャズダンスを習うこと」も、大変重要です。
まず、ダンスの基本の「き」を学ぶことができます。
次に、基本的なダンスの種類、名前を覚えることができます。
「ダウンのリズム取り」、「アップのリズム取り」、「アイソレーション」、「ウェーブ」、「ヒット」、「スリーステップ」、「クラブステップ」などです。
今の時代、ユーチューブ(YouTube)、ツイッター(Twitter)、フェイスブック(Facebook)、インスタグラム(Instagram)やティックトック(TikTok)などのSNSで知らないうちに、色々目にすることはあるかもしれません。
しかし、知らないうちに名前を覚えて、踊れるようになってた。なんてことはありません。
また、「ダンス」の幅が広がります。
欧米諸国に比べると、日本で、「ローラーダンス」をやっている人は、本当に少ないです。
東京ならある程度いるようですが、地方に行ったら本当に少ないです。
ローラーダンサーが少ないのに対して、「ヒップホップダンス」や「ジャズダンス」をやっている人は、結構います。
「ヒップホップダンス教室」や「ジャズダンス教室」に行けば、当然、「ダンス」に興味がある人ばかりです。
沢山のダンサーさんを見て勉強することができますし、ライバル心、競争心がわいてモチベーションも上がると思うのです。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。