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今回は、
「柔軟体操」について、ちょっと書いてみたいと思います。
僕は、「柔軟体操」をすることが大変重要だと感じています。
「柔軟体操」の効能は、2つあります。
よく言われるのが、体の状態を柔らかくして怪我をしにくい状態にする。
実際、急に激しい運動をして、足や腰など痛めてしまうことが多々あります。
なので、怪我を回避するために柔軟体操をするというどちらかというと消極的な効能です。
もう一つは、ダンスポーズを決めるために可動域を大きくする効能があります。
例えば、足を上げるダンスポーズです。
体が硬くて足を高く上げることができなければ、ダンスそのものの恰好が付きません。
「コーラスライン」で、足が上がっていない「コーラスライン」は、もう既に「コーラスライン」じゃありません。
そういった意味で、積極的な柔軟体操の効能です。
実際、僕は、「ヒップホップダンス」を習っていて、その教室で「柔軟体操」をしています。
「柔軟体操」は、「ヒップホップダンス教室」でもやっていますが、そういう意味での「柔軟体操」ではありません。
「ヒップホップダンス」の「柔軟体操」は、これから習う「ヒップホップダンス」のための言わば準備運動的な「柔軟体操」です。
ARISA先生は、3歳から11歳までバレエダンスをやっていた経験から、非常に体が柔らかいので、ARISA先生についていくのは結構きついです。
ついていくと書きましたが、当然同じことはできません。
同じように体を曲げるということで、同じだけ体を曲げることではありません。
そして、大変勉強になります。
身体もほぐれて柔らかくなります。
しかし、「ヒップホップダンス」の「柔軟体操」は、僕の言う「柔軟体操」ではありません。
では、どういうものが、僕の言う「柔軟体操」かというと、「自分の家でする」体を柔らかくするための「柔軟体操」のことを言います。
この「自分の家でする」というところが一つのポイントです。
次に、その「柔軟体操」は、ヨガ的な「柔軟体操」です。
この「ヨガ的な」というところがもう一つのポイントです。
なので、呼吸を意識して身体を曲げます。
息を吸うと体は緊張します。
息を吐く時に体は脱力します。
その息を吐くタイミングで「は~」と言いながら体の筋を伸ばしていきます。
また、その伸ばした状態をキープします。
もしくは、揺らして伸ばします。
また、その伸ばした状態をキープします。
そして、伸ばしている部分をさすったり、もんだりしてみます。
しかし、決して無理はしません。
実際に僕がやっている「柔軟体操」は、自宅のお風呂場と風呂上りに自分の部屋でやります。
なぜかというと、風呂で身体が暖かくなっていて身体の筋が伸びやすくなっているからです。
そして、ここが重要です。
それを、毎日継続します。
「柔軟体操」は、無理をせずに継続して行うことが大変重要です。
なぜ毎日するのかというと、毎日しないと継続できないからです!^^/
今日は疲れたからやめようと一日途切れてしまうと継続できません。
人間て結構弱いもので、一日やらないと無き崩しにやらない方向に向かって行ってしまいます。
なので、無理のない範囲で毎日継続しています。
不思議なもので、毎日継続していると、もしかしてやらないと考えるだけで変な感じがしてきます。
また、毎日「柔軟体操」をしていると、癖になってくるから不思議です。
「ヨガ的な」と書きましたが、僕の場合、あくまでも「ヨガ的」であって、正式なヨガではないかもしれません。
僕の今やっている柔軟体操は、僕独自のオリジナルな「柔軟体操」です。
それには、3つの要素から抜粋して組み合わせ創作しました。
その3つとは、
①ジャパーニーズヨガのなつみ先生の何本かユーチューブ動画を一緒にやって勉強した。
②Eiko先生のベストセラーの「どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法」を読んでやってみた。
③中学時代に僕自身がやっていた昔の「柔軟体操」。
なかでも、やはり、③の中学時代にやっていた「柔軟体操」をかなり参考にしていて、今の自分に合う「柔軟体操」になっています。
というのも、やはり、自分に合う「柔軟体操」は、自分にしか分かりません。
また、自分が好きな「柔軟体操」は、自分自身続けやすいものです。
色々な素晴らしい人の「柔軟体操」の本を読んだりやYouTube動画で見てきましたが、やはり、今の自分に合う「柔軟体操」は、自分のオリジナルなものになるような気がします。
「柔軟体操」は続かないと、身体はなかなか柔らかくなりません。
逆に言えば、続けることができれば、どんどん体は柔らかくなります。
皆さんも、自分の身体に合うオリジナルな「柔軟体操」を見出して、続けてみてはいかがでしょうか?
それには、手前味噌ですが、僕のように、最初は本を読んでその通りにやってみたり、YouTube動画を見て一緒にやってみることが大変参考になると思います。
どんどんやっているうちにきっと自分に合うオリジナルな「柔軟体操」を見つけることができ、その「柔軟体操」を継続すると良いと思います!
「やればできる。」といいますが、僕はちょっと違うと思っていて、僕に言わせれば、「やれば、やっただけできる。」と言えると思うんです。
なので、何度も書きますが、「柔軟体操」を継続することは大変重要です。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。