こんにちは!LINKです。
今回は、
「片足エイトサークル(One Foot Eight Circle)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「片足エイトサークル」は、「エイトサークル」の応用になると思います。
「エイトサークル」は、両足で滑るのに対して、「片足エイトサークル」はその名の通り、片足だけで、滑ってしまおう!というレキシングです。
理論上では、片足で滑るといっても色々考えられると思います。
しかしここでは、2種類を考えます。
インラインスケートでいう、アウトエッジを使って、外足を上げて曲がる「内足曲がり」。
インエッジを使って、内足を上げて曲がる「外足曲がり」。
かつて、このブログで紹介させていただいた「レキシングのスルー片足バージョン」は、「内足曲がり」です。
ということで、
「片足エイトサークル」は、内足を床につけない状態の「外足曲がり」です。
「レキシングのスルー片足バージョン」も、難易度が高いトリックですが、「片足エイトサークル」も難易度が高いトリックになります。
普通の両足を使う「エイトサークル」でも、バックスケーティングの最上級みたく思っているところで、それを片足で、ってことなのでそりゃそうだよネ!
難易度は高いが、振り付けはシンプルです。
それでは、
「片足エイトサークル」の振り付け解説です。
片足エイトサークル♪の振り付け
右足のバックスケーティングで、右に180度曲がります。 4カウント
左足のバックスケーティングで、左に180度曲がります。 4カウント
以上、
8カウントの繰り返しになります。
わたくしLINKも、まだまだ未熟で練習中!
片足だと、不安定で、早く曲がれません。
「片足エイトサークル」のコツは、上げたほうの足を、思っている以上に前の方に持ってくることです。
自分では、結構、上げた足を前の方にしているつもりでも、そんなに前の方に来ていません。
動画で確認してみると、前でも後でもない位置になっているように思います。
しかし、
これでも、意識して、上げたほうの足を、思っている以上に前の方に持ってきているのです。
それと、
ローラースケートのキングピンを緩めて、プレートのトラックを緩めないとできないと思います。
なぜなら、わたくしLINK、キングピンを絞めてやってみたら、全然できず、何度もトライしてみたら、酔って気分が悪くなったのです。
ローラースケートのトラックは、ちょっときつめで「片足エイトサークル」、無理を実感!!!
動画を見ていただければ、分かると思いますが、本当に、エイトサークルの内足を使わないバージョンだということが良く分かると思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。