こんにちは!LINKです。
今回は、
「バックランニングマン(Back Running Man)」について、ちょっと書いてみたいと思います。
「バックランニングマン」は、その名の通り、「ランニングマン」の逆バージョンです。
「ランニングマン」といっても、三代目JSB(ジェイソールブラザーズ)さんの「ランニングマン」ではありません。
キングオブローラーディスコ、ユキ・ヤストコさんの「ランニングマン」です。
正確に言うと、「2014年のナンバーダンスのNo.9」になります。
簡単に説明すると、「2014年のナンバーダンスのNo.9」とは、片足を上げて、その足を、もう一方の足の前に下ろす瞬間につま先を下ろす。
という振り付けです。
「バックランニングマン」は、片足を上げて、その足を、もう一方の足の後ろに下ろす瞬間につま先を下ろす。
という斬新な振り付けです。
つまり、
「ランニングマン」と「バックランニングマン」の違いは、上げた足を前に下ろすのか?
上げた足を後ろに下ろすのか?という違いになります。
それでは早速、「バックランニングマン」の振り付け解説です。
バックランニングマン(^^♪の振り付け
①左足の上げ下げ 2カウント
左足を上に上げる。 1カウント
左足を右足の左後ろに下ろす。下ろした瞬間につま先を広げる。 1カウント
②右足の上げ下げ 2カウント
右足を上に上げる。 1カウント
右足を左足の右後ろに下ろす。下ろした瞬間につま先を広げる。 1カウント
以上、
2カウントの繰り返しになります。
この振り付けは、ちょっと難しく、わたくしLINKも、練習を積み重ねている真っ最中でございます!
やり始めた時は、わたくしLINK、左手がよく動いて、右手があまり動きませんでした。
今は、それを直して、バランスよく動いて、バランスよく見せたいと思います。
「バックランニングマン」の振り付けのコツは、前足を上げる時に、後ろ足をジャンプさせるように、前に持ってくるところです。
そうしないと、上げた足を後ろに後ろに運ぶので、どんどん後ろに行って移動してしまします。
しかし、
これだけのことで、振り付けが単純は割には、結構やりずらいんじゃないかな?と、思っています。
ちょっと考えてみると、わたくしLINK、このダンスの振り付けを見たことも聞いたこともないので、一応、僕の考案の振り付けなのかもしれません?
確かに、街中で、後ろに走るような人はあまり見かけることないですしね!笑
動画を撮っておりますが、まだまだ未熟で、ないよりはマシという程度です!
また、
よく分かるように、「バックランニングマン」の足元の動画も撮ってみました。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。