こんにちは!LINKです。
今年も残すところあと2ヶ月を切りました。
2ヶ月を切ってしまいましたが、無限に続く「レキシング練習サークル」を考えました!
今回は、
最近考えた「レキシング練習サークル(Rexing Practice Circle)2019年バージョン」について、ちょっと書いてみたいと思います。
今まで、色んなレキシングの練習パターンを考えてきました。
今までのダンス練習とレキシング練習は、色んなダンスの振り付けをバックターンで繋いで踊る練習です。
バックターンで繋ぐパターンは、ダンスの練習をしながらバックターンも練習ができると考えたからです。
30年前から考えていた練習方法です。
しかし、今は、バックターンの練習だけで5万回をかなり昔に超えました。
ちなみに、逆のバックターンも1万回をずいぶん昔にこなし終えました。
バックターンはもういいかなということで、バックターンで繋がないでダンスの振り付けだけを繋いで踊る練習パターンを考えました。
というよりは、今まで練習してきたちょっと苦手なダンス振り付けの練習のために苦手なダンス振り付けを繋ぎました。
無茶苦茶に繋ぐだけでは、ダンスを踊ることができません。
なので、踊りやすく繋げました。
なるべく覚えてきた順番に繋げました。
そして、なるべくレベルが高いダンス振り付けから並べました!
ダンス振り付けの出所は、もちろんキングオブローラーディスコことユキ・ヤストコさんです。
それでは早速、「レキシング練習サークル2019年バージョン」の振り付けの解説です。
レキシング練習サークル2019年バージョン♪の振り付け
①ヴォーグ(Vogue) 16カウント
②レ・フリーク(Le Freak) 32カウント
③ステップ×ステップ(Step×Step) 96カウント
④クレイジーレッグス(Crazy Legs) 32カウント
⑤ソフィー(Sophy) 32カウント
⑥スプリット・コンビネーション(Split Combination) 8カウント
⑦フラッグ・ヤコブスラダー(Flag Jacob’s Ladder) 8カウント
⑧ランニングマン(Running Man) 8カウント
⑨エーダッシュ(A´) 48カウント
⑩キス(Kiss) 56カウント
と以上、合計336カウントの繰り返しになります。
計算式です。
16+32+96+32+32+8+8+8+48+56-8=328
気付いたことは、ダンスを繋いでみて、踊れそうだと思っていたのに、実際踊ってみると踊りずらいことが多いことです。
なので、ダンスのつなぎをいろいろ試行錯誤しました。
そして、この並びが、最良、最高だと思っています。
特に、③ステップ×ステップと④クレイジーレッグスの繋ぎは、クレイジーレッグスの8カウントが被っているので、8カウント減らすことができました。
なので、計算式の最後のマイナス8はクレイジーレッグスの8カウントになります。
それぞれのレキシングの解説は、このブログにもうすでにありますので、検索していただいてそちらを見ていただければと思います。
今年もあと残りわずかです。
僕は、楽しんでこのレキシングダンスを練習して上手くなり、2020年を迎えたいと思います。
皆さんも、ぜひ一緒に踊っていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。