こんにちは!LINKです。
今回は、
「ダンスのリズム取り・エイトビートのダウンとアップ」について、ちょっと書いてみたいと思います。
ダンスのリズム取りには、アップ、ダウン、4ビート、8ビート、16ビート、32ビートなどがあります。
これらは、代表的なリズム取りのですが、他には、3拍子の「ワルツ」だったり、5ビート、6ビートなど挙げだしたらきりがありません。
南国では、5.5ビート、6.5ビートのようなリズム取りがあるようです。
今回はその中でも特に、ダンスのリズム取りの「アダウンとアップ」について書いてみたいと思います。
下でリズムを取ることを「ダウン」といいます。
上でリズムを取ることを「アップ」といいます。
通常のリズム取りは、「ダウン」です。
「ダウン」のリズム取りは、上から下に落ちて止めるようにリズムを取ります。
と言われても、よく分かりません。
逆に、「アップ」のリズム取りを紹介したら分かりやすいかもしれません。
昔、ドリフターズの「8時だよ!全員集合!」で、加藤茶さんと志村けんさん踊っていたひげダンスは、あまりにも有名ですが、あのステップは、「ボックスステップ(Box Step)」といいます。
また、「ボックスステップ」も大変有名で、聞いたことがある人も多いと思います。
この「ボックスステップ」のリズム取りは、実は、「アップ」のリズム取りです。
身近なところに、「アップ」のリズム取りがあります。
AKB48さんの「フライングゲット」の最後にも、ひげダンスが出てきます。
わたくしLINK、楽しんで踊ってましたネ!
「アップ」のリズム取りは、下から上に伸びて止めるようにリズムを取ります。
偉そうに書いていますが、実は、ヒップホップ教室で、ARISA先生に教えていただきました。
ヒップホップ教室では、普通の運動靴を履いて、リズム取りをしています。
今回は、ローラースケートを履いてもリズム取りができるんじゃないか?ということで、ローラースケートを履いてもリズム取りを踊ってみました。
動画を撮りました。
YouTube動画に上げましたので、ぜひ見ていただければなと思います。
正直言って、見てみると、「しょぼいな。」で終わるかもしれません!
いや、多分そうでしょう!
見ている分には!!!
しかし、やっているわたくしLINK、いろんな意味で大変楽しいです。
「もっとリズムに乗りたい!」とか、「今、ずれたやん!」とか色々なことを考えたり、思ったりして踊っているからです。
リズム取りに、熱中できるんですネ!
ローラースケートを履いて「リズム取りのアップとダウン」を踊って気付いたことは、やはり、ローラースケートを履いている分、体が不安定です。
しかし、だからこそ、このちょっとした軽い運動で、とても体幹が鍛えられて良い運動になるように思います。
わたくしLINK、まだまだ未熟で練習が必要です。
これからも楽しく「リズム取りのアップとダウン」を踊りたいと思います。
皆さんも、楽しく踊っていただければなと思います。
それでは、
どうも、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。